パリでの生活

皆さま、お元気でいらっしいますか?

 

予定通り、1月14日にパリの家に戻って参りました。

例年よりも暖冬でしたので、過ごしやすいです。

何も留守中問題がなかったようで、安堵しています。

 

以前、日本に帰国中に空き巣に入られました事がありましたし、庭の孫用のブランコを取られたりしてからは、とても神経質になりました。

周囲の人たちが監視して下さっているにもかかわらず、戻って家の中を確認するまでは、安心出来ません。

今回も、何も問題なく住むことが出来てホッとしています。

 

自分の家の事よりも、パリ市内のデモやストの方が今回は心配です。

マクロン大統領が交代するまでは、ずっとデモを続けるという事ですから、一体いつまで続くのでしょうか…

争いは、本当に嫌です。

 

ところで、いつものように、留守中、郵便物などを管理して下さっているエリック&マルティンヌにご挨拶に行きましたが、お二人ともお元気でした。

我が家の界隈は、パリ市内のデモの状況と比べると別世界のようです。

 

エリックご夫妻は、日本びいきですから、特に、日本のお菓子や洋服、そして置物をとても喜んで下さいますので、とても嬉しいです。

毎年1月に戻る時には、干支の置物や日本の風景のカレンダーを差し上げますが、サロンに早速飾っていました。

 

聖書に、「受けるより与える方が幸いである」という言葉がありますが、確かに、物やお金を他からもらった方が得のような気がしますが、実は与える方が幸せだと聖書は言っています。

それは確かに当たっていると思います。

 

これは、物の事だけではなく、他人がしてくれなかった、褒めてくれなかった、と愚痴を言う人がいますが、自分の方から何かしてあげたい、と思う気持ちが大切だと思います。

不思議と年と共に、欲はなくなってきますし、個人の幸せではなく、世界中の人たちの幸せを願うようになってきました。

生きる姿勢が変化したのでしょう。

元々生きている限りは頑張ろう、と言う気持ちは強かったのですが、そこに生きてきたゆとりというか優しさが以前よりも加わってきたように思います。

 

人間の喜ぶ顔を見ることがこれほど熱く、温かく幸せな気持ちにさせてくれるという事も以前よりも増して考えるようになりました。

 

母としばしの別れですので、母がしてもらいたい、と考えている事をしてあげることが一番だと思い、パリに発つ前日、レストランに母を連れて行って、好物をたくさん食べてもらいました。

そして、施設に戻って、母は、今日の感謝の気持ちと4月までの別れの挨拶のつもりで、手をぎっしり握ってくれましたが、その手のぬくもりや母の笑顔をとても愛おしく思いました。

4月までは、何とか生きていると思うわ、と言う一言もとても重く響いてきました。

 

お互いに歳を取ったのでしょう。

今年の9月で100歳を迎えますが、4月とは言わず、100歳の誕生日まで元気で過ごして欲しいと願いながら別れました。

 

毎日のメール、そして、週に2~3回のスカイプ電話は何よりもの親孝行で、母は、それを一番楽しみにしてくれます。

 

家族や孫が感謝してくれたり、優しい言葉を掛けてくれると、以前よりもその優しさが強く響いてきます。

 

私の周囲には、不思議なくらい、良い人間しかいません。

何故、これほど私の事を思って下さるのかしら、と思えるような友ばかりです。

心優しい人たちに囲まれて、毎日生活が出来ることが、何よりもの幸せだと感謝しております。

 

そして、私だけではなく、世界中の人たちが、私のような環境にいて欲しいと切に願っています。

 

さて、パリでは、しばらく家の仕事が続きますが、順調に進めたいと思います。

 

皆さま、どうぞ寒さに負けず、お元気にお過ごし下さい。

 


今日は鏡開きです!

皆さま、新しい年を満喫していらっしゃいますか。

ホームページの1月のメッセージでは、新年のご挨拶をさせて頂きましたが、ブログではまだでした…

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

1年経つのは、年々スピードアップしているような気がいたしますので、充実した日々を送りたいと願って居ります。

 

今日は、元日から11日目なのですね。

日本中が松の内は7日で、鏡開きは11日だと思っておりましたら、関西地方は、松の内が15日ですから、鏡開きも15日だとの事です。

最近知りました。在仏が長いと色々教養のなさが見えてきます…

 

鏡開きは、年神様を見送り、お正月に一区切りをつけて、仕事始め、というのは過去の話で、今では、もう三が日が過ぎれば、通常の生活が始まります。

 

私自身、お正月はゆっくり過ごす事を理想とし、時間をゆったり使いたいと思うのですが、今年は、14日に、パリに発つという事で、慌ただしい日々を送っております。

 

一つには、来る5月3日(日・祝)14:00開演 東京文化会館 小ホールにて、「レ・クロッシュ リサイタル 日本デビュー20周年 〜ピアノ&チェロの夢の世界〜」を開催するにあたり、まずは、チラシやポスターの発送の仕事がございます。

 

一番コンサートの動員のために動かねばならない時に、パリで生活をしてしまうものですから、お正月早々、チラシの発送準備に掛かり、今も続いております。

 

それにしても、20年の歳月は、長かったような短かったような…

日本でのコンサート、色々な事がございましたが、本当にこのコンサートをきっかけに、信じられないようなお優しい方たちに巡り合えることが出来た事が何よりも幸せでした。

コンサート活動をしていなければ、知り合えなかった方たちばかりですから、神様にこのご縁を感謝、そして、フランスで学んだ音色やフレージングに感動して下さり、ずっとレ・クロッシュを応援して下さった方たちにも、心から感謝しております。

 

今は孫が学校に行き、休みが自由に取れませんので、地方公演は少なくなりましたが、北海道から沖縄まで、よく回れたものだと自分でも驚くほどです。

昨年末で、350公演を突破しましたから、随分やってきたな〜と自分自身感心したりして…

地方公演を通じて、多くの友が出来、今でもその方たちとの交流は続いています。

嬉しい限りです。

 

よく、コンサート活動をして、裏切られたり、時には嫌な思いをすることが多々あると聞きますが、運がよいのか、偶然にも素敵な方たちとの出会いしか今までありませんでしたので、いつも楽しくコンサートをさせて頂いています。

恐らく、それが20年継続できた一番の原因だと考えております。

 

以前にも話しましたが、日本人の親切さとフランス人の親切さは違います。

日本のコンサート会場に行けば、主催者さんがまさに、至れり尽くせりで、何もかもご親切にお膳立てして下さいますので、アーティストに取りまして、演奏前の精神衛生の良い事と言ったら、これ以上のものはないと思います。

 

フランスでは、室内楽のコンサートでも自分で椅子を運んでくるところからスタートですから、かなり自分で動かねばならない事も多いです。

 

照明でも、日本でしたら、照明係さんがアーティストに、照明の当たり具合はどうですか?と聞くところから始まりますが、フランスの場合、あれこれ意見をしないとあちらからご親切に聞いてくれませんから…

 

それでも、日本の人たちは、関係ない人には無視することが多いですので、機内の荷物が重くて自分でガタガタしていると、飛んで来て手伝ってくれるのは、客室乗務員がそばにいらっしゃらない場合は、必ずフランス人が助けてくれます。

遠くからでも気付けば来てくれます。

お礼を言うと、「そんなの当たり前の事をしているだけ!」と笑って席に戻ります。

最寄り駅でも荷物が重いと、すぐ「持ちますよ!」と階下まで運んでくれます。

もし悪人だったら取られてしまうかも、と心配した事もありますが、この33年間、一度もありませんから、道徳的な親切は、自然に身に付いているのだと思います。

日仏カップルの友人である、日本人の母親は、高校の息子が優しすぎて驚くわ、フランスの学校は道徳が行き届いているのね、と賞賛していますが、それなのに、何故ストとデモはあれほどフランスは酷いのでしょう…

理解に苦しむことが多いですね。

 

新年早々忙しいもう一つの理由は、新国立劇場小劇場では、ミュージカル「ミルコとカギロイの森」を1月8日〜13日まで上演中ですが、孫が野ばら役になりましたので、お正月早々忙しく、私も8日の初日公演に出かけました。

大人キャストと共に、子役たちも頑張って演技に歌に張り切っていました。

内容は、かなり思ったよりも暗い内容でしたが、脚本家が演出を手掛けているだけあって、この舞台で何を言いたいのか、何を考えていくべきか、がよくわかる内容のミュージカルでした。

ダンスも充実していたと思います。

今日もまた13時30分からの本番のために、朝9時に出かけたようです。

先ほど、楽屋口に行くと、孫にプログラムを持ってきて、「サインをお願いします。絶対にアニーも観に行きますからね!」と声を掛けられて驚いていたとか…

娘が新国立劇場からチャットで知らせてくれました。

応援して下さる方がいらっしゃるから、頑張れるのですね。

有難うございます。

 

今日は、週末とあって、私の友人たちも孫の先生やお友達もたくさんの方たちが観賞して下さる事になっています。

皆さまに感謝です。

舞台が成功しますように…

 

さて、また今日も今から仕事をします。

 

どうぞ、皆さまに取りまして、素敵な3連休でありますように!

 


2019年は、あと2日で終わりです

皆さま、年末を如何お過ごしでございますか。

 

1年間を振り返りますと、色々な事がございましたね。

あと2日で今年が終りますが、有意義な時間をお過ごしのことと思います。

 

クリスマスのパーティが終ると、すぐお正月準備が始まりますが、毎年、私共は、一旦伊豆の温泉にゆっくり一年の疲れを癒し、年賀状を印刷してから旅行先に持って行き、ホテルで一筆加えるというのが習わしになっていますので、今年も同じような年末を過ごしてきました。

2泊3日ではありましたが、天候に恵まれましたので、ドライブには最適でした。

 

いつも下田でお正月に必要なものを購入しますが、途中の爪木崎の冬の海の色が大好きですので、今年も立ち寄りました。

アロエとのコントラスト、水仙まつり期間ではございますが、水仙の白色で埋め尽くされるまでには、もう少し時間が掛かりそうですが、とにかく爪木崎の海と水仙、アロエの風景が大好きですので、元気をもらう事が出来ました。

帰りには、十国峠に行き、ケーブルカーで上ると、富士山だけでなく、相模湾と駿河湾が見渡せ、確かに十国が見渡せて、見事な景色でした。

 

昨夜東京に戻りまして、今朝クリスマスツリーを片付けて、お正月準備を始めますと、途端に、サロンが日本風に変わってしまうのですから、面白いです。

 

今日は、ゆっくり孫のピアノのレッスンを致しました。

してあげたくても、1月のミュージカル公演「ミルコとカギロイの森」の練習が毎日続き、今日から1月2日までが練習がお休みという事で、今日は夕方からゆっくりピアノや聴音などのレッスンをしました。

しばらくレッスンが出来ませんでしたが、耳の訓練は出来ていたようで、今日の聴音訓練では、3回ピアノで聴いて、覚えて歌いながら記譜する方法を使ってしてみましたが、楽しく出来たようでよかったです。

「すごく楽しかった!」とレッスンが終ると言ってもらえて、嬉しかったです。

 

子供を教育するのに、知能を育てる事を第一に考えず、興味を持たせて、意欲的に勉強が出来るように、気質をいかに育てるかに尽きると思います。

やる気のある子に育てることが、最大の教育方法だと思うのですが…

 

私は、アルベルト・アインシュタインの「想像力は知識よりも重要である。」という名言が大好きですが、知識の塊のように思われる学者の言葉なのですが、実際に、想像力程素晴らしく重要なものはないと思っています。

 

想像豊かな脳みそに育てるための工夫が、気質をいかに育てるか、という事になると思います。

 

私は、元来、子供を教育することが大好きですが、教え込む事は嫌いで、好きにさせるための努力だけをしてきました。

何の教科でもバランスよく興味を持たせると、活き活きして、何に対しても興味津々になり、生きている事が楽しくなるものです。

 

さて、あと2日で2019年は終わってしまいますが、充実した日々を送りたいと思います。

 

皆さま、今年も、レ・クロッシュを応援して下さいまして、心より感謝申し上げます。

来年もまた羽ばたけますよう、たゆまぬ努力を続けたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

では、楽しい年末そして新年をお過ごし下さい。

 


12月のコンサート&パーティのこと

皆さま、寒さが厳しくなりましたが、如何お過ごしでございますか。

 

12月14日の「レ・クロッシュ クリスマスコンサート&パーティ」では、大変お世話になりました。

この1年間、レ・クロッシュの二人を支えて下さいまして、心より感謝申し上げます。

 

渋谷にございます、弦楽器工房の「l'atelier」の1階 ドビュッシーホールにて、コンサート&パーティをさせて頂きましたが、音響もよく、ホールのスタッフの方たちがとてもご親切にして下さいましたので、よい1日を過ごすことが出来ました。

まずは、ヨーロッパ アーティストのスタッフの皆さまの仕事ぶりに、感謝しかございません。

スタッフの知恵が素晴らしかったから、何もかもがスムーズに進んだと信じて居ります。

 

ファンの皆さまからこの1週間の間に、たくさんのお礼と感想がメールでお送り下さいましたり、お電話を下さいましたが、どの方も音楽に感動し、パーティに感動し、素晴らしい時を過ごさせて頂きました、という感想ばかりで、心温まります。

本当に有難うございました。

 

面白かったことは、お客様の耳は千差万別だなという事が実感できた日でした。

 

一番良かった曲が、何と全曲に渡っているという事です。

ピアノソロの「雪は踊っている」チェロの「バッハ:無伴奏チェロ組曲」が最高に心に響きました、とおっしゃる方もいらっしゃれば、ブラームスソナタがたまらなかった、モンティ:チャルダッシュが聴いていてゾクゾクしました。タイスの瞑想曲やアリオーソ、そしてアメージンググレースは、クリスマスコンサートに相応しく、よかったです。フォーレ「夢のあとに」を演奏して下さって有難うございます。シューベルトの歌曲は大好きなので、セレナードにうっとりしました、カッチーニのアヴェ・マリアに涙しました、というご意見、ホワイトクリスマスは、やはりクリスマスコンサートに一番相応しいですね、とのご意見を頂きましたので、プログラムと比べてみましたら、まさに全曲がファンの方たちの今年のレ・クロッシュのコンサートで印象に残った曲になったという事実に、とても嬉しく思いました。

 

来年は、「日本デビュー20周年記念コンサート」の年ですから、益々頑張りたいと思います。

 

先日、音楽情報誌でのインタヴューの折に、これまでに、350公演を超えました、ライターに伝えましたところ、驚かれたそうですが、大木の年輪からしたら、大した事ではありませんが、それでも、デュオを結成し、マネジメントさんからの勧めで、ユニット名「レ・クロッシュ」と命名し、そのころから二人でのコンサート活動が本格的に行われるようになりましたが、我ながら、よくここまで続けられることが出来たな、というのが実感です。

すべては、ファンの方たちの支えがあったからこそです。

 

それこそ、20年前に、ピティナの専務理事から、日本は本当にコンサートを持続することが難しい国で、1年目は、宇宿先生のお子さんだから、という事で聴きに来る方がいらしても、2年目には、もう昨年聴いたからいいわ、と半数に減り、3年目には、親族が聴きに来るだけになるケースが多いですよ、と忠告され、「さて、じゃあ、どうしたらよいのかしら?」と不安になりました。しかし、幸いにも、レ・クロッシュの音色が好き、優しく語りかけてくれるから癒される、ファンクラブ会員として、ずっと応援し続けます、という温かい言葉に囲まれて、何とか成長することが出来ました。

これは、ひとえに、ファンの皆さまのお蔭しかございません。

今年一年もずっと支えて下さいました、ファンの皆さまに心から感謝申し上げます。

 

「日本デビュー20周年記念コンサート」という事で、来春の公演では、ファンのリクエスト曲を中心に演奏させてもらう事に致しました。

このような選曲の仕方は、初めての事ですが、お客様のお声を聞きながら、コンサートを開催する事も良い発想だったと思います。

 

先ほどの皆さまからのお声を聞きますと、顔や洋服のセンスと同じで、人間の耳は理屈抜きで、好き嫌いが分かれるものです。ある方は、水玉模様が大好きですぐ目に付くとおっしゃる方がいると思えば、水玉模様のような単純な柄は好きではなく、ブラックでいつも揃えたい、と思う方も世の中にはいらっしゃいますし、色々な趣味があってよいのです。

 

昨日もランチをしながら、日本の教育は、「協調性」を重んじますが、フランスの学校では、教師が「あなたたちの顔がみんな違うように、クラスの一人一人皆自分の意見を持っているのですから、同じ意見にする必要はない。」と子供たちに話していた事を思い出して、伝えましたら、彼女のご主人様がフランス人ですから、その教育の違いをすぐ賛同して下さいました。

何でも一長一短ありますが…

 

さて、あと半月で令和元年が終ります。

今年は、自然災害の多い年で、本当にご苦労なさられた方たちが多かったと思いますが、どうぞ、楽しいクリスマス&良いお年をお迎え下さい。


レ・クロッシュ クリスマスコンサート&パーティのご案内

寒さが厳しくなりましたが、皆さま、お変わりございませんか。

毎年、12月は、行事もやるべき仕事も多く、師走のごとく、一ヶ月があっと言う間に過ぎてしまいます。

特に充実した日々を過ごしたいと思います。

 

先週で締め切りさせて頂きましたが、レ・クロッシュ リサイタルに当たり、選曲リクエストをお知らせ下さいまして、心よりお礼申し上げます。

皆さまのご期待に沿えない事もございますが、このリクエストリストは大切に保管し、来年が無理でも順次、多くの方からのご期待に沿えるよう、選曲の中に入れさせて頂きたいと考えて居りますので、来年の選曲にご自分のリクエスト曲が入っていなくても、気長にお待ち下さいますようお願い致します。

 

フランスで学んだ、という事がとても大きな要因だとは思いますが、ピアノソロは、リクエストのすべてがフランスの作曲家ドビュッシーとラヴェルの曲でした。

チェロ曲は、デュオとなりますし、古典派からロマン派までバラエティに富んだリクエスト曲でございました。

もちろん、CDの中からの名曲をたくさん選んで下さった方もいらっしゃいました。

チェロのソロでは、無伴奏チェロ組曲 第1番の「プレリュード」と言った、特に有名でその曲だけで演奏される事も多々ある曲であった事が面白かったです。

 

曲名がなく、「いつも癒されていますので、癒し系の曲をお願いします。」と言ったご要望もございました。

 

この場を借りまして、ご協力下さいました方たちにお礼申し上げます。

 

それでは、2020年以降のプログラムに反映させて頂きたいと思います。

 

ところで、12月14日(土)は、レ・クロッシュ クリスマスコンサート&パーティを致します。

皆さまとご一緒に楽しい時間を過ごしたいと思います。

 

もうすでにお伝え致しておりますが、「l'atelier」(ラトリエ)ホールは、渋谷駅のC1又はC2 の出口をご利用下さい。

チラシの地図は、出口の番号が変更になる前の印刷でございますので、チケットをご覧の上お越し下さい。

「並木橋」を目印にお進み頂けますと幸いです。

 

先月、娘が小指の関節を思いきりぶつけてしまい、痛みが中々取れませんでしたが、ようやく落ち着いてきましたので、12月6日の箱根での公演では、ピアノソロ曲を予定通り演奏致しました。

痛みは取れたものの、違和感があり、思い切り押そうとしても、痛い時期が長かったためもありますが、弾くたびに意識してしまうようなのです。

ピアソラの「アディオス・ノニーノ」が、小指ばかり使う箇所が多いので、違和感がありながら弾くことは、お客様に取りましても良い事ではないので、明日まで様子をみて、今変更曲も並行して練習致しております。

多分、デュオ曲を2曲になると思います。

 

曲目変更がある可能性がございますが、ご容赦下さいませ。

 

ホテル グリーンプラザ箱根でのコンサートは、皆さんがとても楽しそうに聴いて下さいましたので、有難かったです。

ジャズが大好きだという方もレ・クロッシュの音楽が身に染みたから、とおっしゃって、CDをご購入下さり、プログラムとCDにサインをお願いされました。

 

昨年この場所で聴いて下さいました、S親子は、今年ファンクラブ会員にご入会下さいまして、クリスマスコンサート&パーティにご参加下さる事になっております。

不思議なご縁を大切にしていきたいと考えています。

 

14日のレ・クロッシュ クリスマスコンサート&パーティでお目に掛かれますのを今から楽しみです。

どうぞよろしくお願い致します。

 

ご参加出来ない方もどうぞ、楽しい12月をお過ごし下さい。

 

では、寒さが厳しくなりましたので、くれぐれもお体を大切になさいませ。

 


明日は、オータムサロンコンサートです

今日は久々に晴れ渡っています。

太陽の力は、心も気持ちも明るくしてくれますから、素晴らしいですね。

 

いよいよ、明日は、及川音楽事務所主催のオータムサロンコンサートにレ・クロッシュが演奏致します。

明日は、レ・クロッシュ オンリーの舞台ではなく、所属のピアニストやソプラノ歌手とのコンサートとなります。

 

どうぞ、ご興味のおありな方は、渋谷のタカギクラヴィア松濤サロンにて、14時開演となりますので、是非お誘いあわせの上お越し下さい。

レ・クロッシュは、最後に演奏致しますので、15時頃の予定だそうです。

 

一昨日、クリスマスコンサート&パーティのスタッフたちと共に、ホール見学を確認後、打ち合わせを致しました。

 

ここで、l'atelier (ラトリエ)ホールの事でお知らせがございます。

 

ただ今、2020年オリンピックが近くなり、渋谷が大きく変わろうとしているようです。

ホールへの出口の番号がチラシの裏面に記載されている(16b又は16c)出入口ではなく、チケットの裏面の(C1又はC2)出入り口をご利用下さい。名称が違うだけで、同じ出入口でございます。

 

タクシーなどでお越しになられる場合、又は道に迷われた場合は、「並木橋」を目指してお越し下されば、並木橋交差点の前に、ホールの入り口を見つけることが出来ます。

タクシーも迂回しなければならない程、工事中ばかりですので、迷われた場合は、ホールにお電話下されば幸いです。

 

l'atelier (ラトリエ)ホールでのコンサートは初めてですので、どのようにコンサートのあと、パーティ会場に変身させるか、という事が課題となります。

しかし、ヨーロッパ アーティストのスタッフたちは、みなさんスクラム組んで今までの経験を活かして頑張って下いますので、大船に乗った気持ちで安心致しております。

会社でもどこでもそうでしょうが、色々な性格の方たちが集まった事で、上手に仕事は運ぶものだと実感しております。

一人の力ではどうにもならない事でも、意見を出し合いながら、上手に歯車が回っていく姿は、何とも頼もしく微笑ましいです。

性格は異なりましても、皆さんの心が優しく親切で穏やかだからこそ、一致団結してお仕事をして下さるのだと思います。

 

相変わらず、私はまだ階段の上りが椎間板ヘルニアの痛みが治っていないために、おばあさんのような生活をしておりますが、スタッフたちが、皆さん私の事を気遣って下さり、荷物や手を引いて下さり、優しさが伝わって参ります。

自分の一生は見当がつきませんが、人生の中で、家族や友人の優しさに囲まれて生きていける幸せを、心から感謝致して居ります。

 

日本でもフランスでも、私の周囲には、信じられないような優しさに満ちた方たちばかりがいらっしゃいます。

これは、私の人生で、最高に幸運な事だと思います。

 

さて、来年の5月3日(日)東京文化会館 小ホールでは、初めての企画ですが、14時開演という、マチネの「レ・クロッシュ リサイタル」となります。

ゴールデンウィーク中ですが、以前ご旅行に皆さんいらして厳しいのでは、と考えて居りましたが、逆にご旅行にいらっしゃらない方たちが喜んでお越し下さった年がございました。

記憶によりますと、ゴールデンウィーク中のリサイタルが、今までの中で一番お客様が多かったように記憶して居ります。

その年により違うとは思いますが、ご高齢の方も増えましたので、マチネに挑戦してみたいと思います。

 

実は、私の関係者がリサイタルを開始して以来、ずっと応援して下さいました、私の先生たちもご高齢になりました、今年の東京文化会館には、毎年10人揃っていらして下さったのが、先生お一人でのご参加となりました。

85歳ですから、当たり前の事ですが、20年前は、芸大の友人たちと仲良く足を運んで心から応援して下さった方たちが、介護、そしてご自身の体力的な事で、年々少なくなりました。

 

私が大学時代に、学習塾で教えていた時の塾長は、最初からレ・クロッシュの大ファンになって下さり、ピアノを習っている子たちを引率して、又は親御さんたちも大勢ご参加下さいましたが、塾長ご自身が今寝たきりの生活になられてしまわれました。

当初喜んで応援して下さいました方たちが、私の関係だけでも50名以上がご高齢で足を運べなくなり、「レ・クロッシュの生の演奏が聴けなくなり、とても残念です。楽しみはCD鑑賞だけとなりました。」

とお声を掛けて下さる方もいらっしゃいますし、すでに、ご他界された方たちも大勢いらっしゃいます。

 

ところで、レ・クロッシュの二人は、フランスでは、中学生の頃から、コンセルヴァトワール主催で、ソロや室内楽のコンサートをたくさんさせて頂きましたが、日本でのデビューはそれから数年後となりまして、来年で20周年となります。

それで、今まで聴いた曲の中で、リクエスト曲がございましたら、ソロ曲でもデュオ曲でも募集致しますので、12月6日(金)までに、ヨーロッパ アーティスト Contactページから、ご要望曲をお寄せ下さい。

 

https://www.europa-artist.com/mail_form/acc.cgi?id=146259058331267

 

ただし、皆さまのご要望にお応えできない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

複数の方たちのご要望曲を優先とさせて頂きます。

 

では、素敵な時間をお過ごし下さいませ。

 

インフルエンザも流行り出したと聞きますので、どうぞ、くれぐれもお体を大切になさって下さい。

 


芸術の秋です

皆さま、お変わりなくお過ごしでございますか。

週末には、七五三の可愛い姿に、癒されました。

今の笑顔を忘れずに、元気に成長して欲しいですね。

 

孫の成長を考えてみますと、3歳と7歳はあっという間に過ぎて行きました。

我が子の時よりも孫の成長の方が早いような気が致します。

 

ところで、今年もあと余すところ、1ヶ月と10日となりました。

12月14日(土)のクリスマスコンサート&パーティにご参加下さる方たちから連絡を受け、とても嬉しく思います。

 

音楽情報誌「ぶらあぼ」12月号の「12月の注目公演」に掲載して頂きました。

 

https://ebravo.jp/digitalmagazine/bravo/20191115/html5.html#page=200

 

皆さまにご満足頂けるよう、レ・クロッシュが素敵な音楽をお届けしたいと思います。

お楽しみに!

 

今日は、孫の小学校では、音楽鑑賞会があったそうです。

中学の講堂で、東京交響楽団の演奏を聴いて、とても素敵な音色だった、と感激していました。

モーツァルト、チャイコフスキー、パガニーニの演奏や楽器の説明も聴けて楽しかったそうです。

弦楽器と打楽器の演奏を楽しめたとの事ですが、学校訪問してのコンサートは、児童・生徒に取りましても、とても有意義な時間だと思います。

 

孫のクラスメイトのお友達のお母様が楽団のヴァイオリニストとしてお越しになりましたが、弦楽器は素晴らしかったけれど、打楽器の響きに圧倒されたとの事でした。

 

レ・クロッシュも随分学校訪問してのコンサートをさせて頂きましたが、夢中で聴いてくれる子供の姿は、本当に気持ちが温かくなります。

特に、チェロの演奏の時に、音楽の先生から、チェロの説明をお願いします、と頼まれることが多いのですが、音の出し方も知らない子供たちが多いですので、質問の数もすごいです。

「チェロの値段を教えて下さい。」と質問する子供が多くて、笑ってしまいます。

 

高校生になりますと、演奏の聴き方も変わってきますし、演奏後、控室に戻りましたら、何人もの生徒たちが、どれだけ感動したかの感想を話してくれて、何故心打つ音色を奏でることが出来るのか、どうやって毎日練習しているのか、と質問攻めでした。

その熱心さに感動しましたが、現在、コンサートに足を運ぶと、若い子の姿がありません。

これは、とても悲しい事です。

 

実は、私の中学時代には、日フィルが中学の講堂で何度か鑑賞会にいらして下さいましたが、やはり私の友人のお父様が楽団員でいらしたので、その関係で楽しませてもらいましたし、オーケストラを身近に感じることがその時に初めて出来たような気がします。

子供時代の刺激は、ずっと大人になるまで続きますから、このような機会があるととてもよいと思います。

 

今の世の中、子供たちは、することがあり過ぎて忙しいせいか、生の演奏を聴きに来ることが難しく、とても人数的にも少ないように思えます。

YouTubeで聴けばいいから、と応える子もいますが、やはり生演奏の醍醐味を味わわせてあげたいです。

 

今日も、音楽専攻の私よりも10歳程年上の友人と話をしていて、NHK交響楽団の定期演奏会に足を運んだら、75歳〜80歳近いおじいさんばかりがたくさん聴きにいらしていて、若者は客席に座っていなかったように思うわ、との事。

とても残念な事です。

フランスでも同じ現象ですが、学校のコンサートでは、感激する児童や生徒たちが大勢いるのですから、もう少し時間にゆとりがあれば、鑑賞できるのに、残念に思います。

翌日の宿題を考えると、その気持ちになれない、習い事の時間と重なる、という事なのかも知れませんね。

 

今は、芸術の秋ですから、たくさん音楽を吸収して、幸せな時間を過ごして下さい。

 

これから寒さが厳しくなりますので、くれぐれもお体を大切になさいませ。

 


秋晴れが続きました

皆さま、素敵な秋を満喫していらっしゃいますでしょうか。

 

昨日は、両陛下の即位パレード「祝賀御列の儀」が華やかに秋晴れの中、午後3時にオープンカーでスタートなさられて、両陛下の素敵な笑みを拝見し、令和が平和でありますように、との祈りを込めながら、映像ではございますが、拝見致しました。

遠方からも23時間も前から並ばれて、パレードを一目見ようといらした方たちも多かったそうです。

約11万9千人が詰めかけましたとの警視庁からの発表でしたが、国民の期待にお応えして下さる素敵な輝きある両陛下のお姿に、うっとりさせられました。

 

今日で、私は65歳も終わりで、明日から66歳を迎えます。

この1年も、皆さまに温かいご支援を頂きながら、素敵な1年を過ごさせて頂きました。

 

ただ、自然災害が益々多くなることで今後いつ災難が降りかかるか分からない事、今や貧富の差が激しく社会問題になっていること、孤独死が増えてきている現実を知り、幸せな人生を送ることが出来ない方、そして、大切な子供への虐待のニュースを聞くたびに、心が痛みます。

日本国民が皆、「日本人に産まれてよかった。日本国民の一員で一生を送ることが出来て良かった。」と思えるような国になって欲しいと切に願って居ります。

 

フランスに渡って33年、色々な経験を致しましたし、苦労も致しました。

お蔭で、パリに住みましてからは、フランス人だけはなく、多くの人種の方たちともお付き合いが出来ました。

その中で、日本人であることにいつも誇りを持ち、海外にいるからこそ、”日本の美、日本の常識、日本の優しさとおもてなし”を意識しながた生きて参りました。

 

しかし、今や日本も大きな問題を抱えております。

絡まった毛糸の糸を一本ずつほどくように、一つ一つ解決して行って欲しいものです。

音楽の力ではどうにもならない現実もあります。

音楽を美しい、と感じられるようなゆとりある生活が出来る事を願って居ります。

 

ところで、うっかりブログに記載しましたために、私の腰の椎間板ヘルニアの事を大変ご心配おかけしてしましました。

大変申し訳なく思います。

一応何とか歩けるようになりましたので、ご心配なくお願い致します。

 

まだ、痛みなくと言うと嘘になりますが、薬での治療は数ヶ月間掛かるそうですので、気長に待つことに致します。

年齢と共に、同じ事が出来なくなるというのは、とても残念な事ですね。

私は、元々暴飲暴食でしたので、色々多々問題はございますが、とにかく数日間徹夜しても平気というのが、私の自慢でもありました。

しかし、もうそういう年は卒業したようで、少し穏やかに毎日を過ごす事が大切かな、と感じるようになりました。

 

実母の頭は、本当に今の私と対等に話が出来ますので、冴えていてくれます事は有難い事です。

先週母を訪ねました時に、母が、「もう来週にはあなたの誕生日なのね。」と申しましたので、私が、「そうよ。私は66歳になるから、逆さにすると、母の99歳になるわね。」と言ったら、「本当だわ!確かに!」と喜んでくれました。

すぐ反応してくれることに感謝です。

もし、痴呆症の母でしたら、一体何を言っているか理解出来ませんから…

 

明日は、子供たちが、フランス料理のレストランに招待してくれるそうですので、今日は足を使わないように、静かにしている事に致します。

 

夫は昨日河口湖から開運の三ツ峠登山に旧友たちと出かけましたが、見事な富士山だったそうです。

今写真を見せてもらいながら、日本の象徴である、富士山は四季を通じて、本当に素晴らしいと感動致しました。

 

では、今日は秋晴れではございませんが、どうぞ、秋の素敵なひと時をお過ごし下さい。


10月の出来事

皆さま、お変わりございませんか。

台風は去り、ようやく秋らしい気候になりました。

 

ファンの皆様に、会報とクリスマスコンサート&パーティのチラシを郵送させて頂きましたが、お手元に届きましたでしょうか。

どうぞ、是非ご参加下さい。

クリスマスコンサート&パーティは、12月14日(土)16:00開演(15:30開場)でございます。

渋谷にございます、L'atelier (ラトリエ)が会場となります。

 

下記のアドレスにて、ホール及びアクセスをご確認下さい。

 

http://www.latelierbyapc.com/latelier/

 

 

クリスマスコンサート&パーティのチケット購入は、ネット販売も致しておりますので、ご利用下さい。

電話でも可能です。

レ・クロッシュファンクラブ会員の方たちは、1割引きとなりますので、その旨をお知らせ下さい。

 

https://www.europa-artist.com/shop/cart.cgi?mode=f&id=14884614055954

 

また、レ・クロッシュ ファンクラブ会員を募集致しております。

10月以降にお申し込み下さいました方には、来年の12月まで有効期間とさせ頂きますので、どうぞ、この機会に是非ご入会下さいませ。

心よりお待ち申し上げます。

 

パリでのブログに、足の調子が悪い事と記載致しましたために、足は大丈夫でしょうか、というお問い合わせをたくさん頂戴致しました。

ご心配をお掛けして申し訳ございません。

 

実は、帰国翌日にすぐ、総合病院に参りまして、CT検査を致しました結果、腰椎間板ヘルニアとの病名を頂きました。

9月に入り、パリの家の掃除に精を出していましたところ、急に右足が動かなくなってしまい、一体どうしたのかしら?と思いましたが、恐らく仕事し過ぎで無理な動きをしたからで、すぐ治ると思いきや、結局帰国日まで治りませんでした。

シャルルドゴール空港は広いですので、車いすを利用させて頂きました。

ANAは、いつものようにご親切に対応して下さいましたので、楽に機内に入ることが出来ましたが、本当に色々支障があり、困っております。

 

今は、取り合えず、血管を広げ血流をよくする薬と痛み止めをもらい、毎日薬を飲んでおりますので、大分痛みは落ち着いては来ましたが、それでも大変不自由な生活には変わりがございません。

歩行が思い通りにならないのは困ります。

気長に待つしかありませんね。

 

先週は、孫の通っております小学校の受験日でしたので、学校がお休みになりましたが、そのために、社会の宿題が出まして、今住んでいる町で働いている人たちにインタヴューをして、困っている事などを聞いて、レポートを提出する事でした。

一体どこでインタヴューをしたらよいかを、孫と相談致しまして、近所の交番に行き、K巡査部長さんに話を伺う事が出来ました。

お忙しい中、とてもご親切に時間を掛けて、お応え下さいました。

孫が質問致しますと、丁寧にお応え下さり、その言葉をノートに書くのですが、聞いた事を要約して急いで書くことが、思ったよりも難しかったようです。

 

警察官が一番大変な事は、先日の台風の時、自分の家の事が心配でも、そういう時こそ、市民のために、交番でずっと待機していないといけないことが、辛くて大変だとのお話された事に、確かに仕事柄、厳しいお仕事だと感じました。

天皇即位の日は、三日三晩仕事で、家に帰れなかったそうですが、これは予想以上に大変だったと話されていました。

 

K巡査部長は、1ヶ月前までは、江戸川区で勤務していらしたそうですが、この地域に来て感じたことは、とにかく市民が穏やかで優しく、治安がとても良いところなので驚いています、との事でした。

やはり地域によって、パリほどではなくてもかなり格差があるそうです。

インタヴュー中にも交番にお財布を届けにご親切な親子がいらっしゃいました。

 

まさか、交番の巡査さんにお話を伺う機会があるなど考えてもみませんでしたが、孫に引率したお蔭で、楽しい一日でした。

孫に取りましても、自分の知らない世界の人のお声を聞く事が出来、素敵な一日になったと思います。

 

仕事柄、色々なご苦労があり、市民のために一生懸命尽くして下さる事に、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

その時間、娘と息子は、お客様に楽しんで幸せを感じてもらえるよう、家で、デュオの合わせをしておりました。

色々仕事は違いましても、他人のために一生懸命に尽くすことは、素敵な人生だと感じました。

 

最後に、先週、孫がミュージカル「アニー」のテシー役に合格致しました。

かなり大変なオーディションだったそうで、全国から約9000人の応募者の中、400人ほど書類審査を通過したあとも、6回の審査があり、小学3年生のC組は、テシー役のダブルキャストの2人が選ばれました。

アニー役は高学年の中から選出されましたが、アニーを含め、14人がそれぞれの学年の子どもたちが孤児役に合格致しました。

これからの練習は厳しいものと思われますが、楽しく、お客様を幸せにしてあげられるような、演技と歌、そしてダンスで圧倒してもらいたいと思います。

何をするにも険しい道ですが、自分を磨ける時期に磨くことはとても有益な事だと思います。

 

折角選んで下さったのですから、選ばれなかった人たちの分まで、美しい心で精いっぱい頑張って欲しいと思います。

それが、芸術家の使命ですから…

 

では、皆さま、素敵な秋を満喫して下さい。

 


無事帰国致しました。

皆さま、お変わりございませんか。

 

台風の被害が酷く、大変心を痛めております。

 

ファンクラブ会員の方たちの町が河川の氾濫で大変な思いをしていらっしゃるとの事で、また自然災害の恐ろしさを痛感致しました。

 

東北の福島公演の折にお世話をして下さいます主催者のE先生は、福島県須賀川市にお住まいですが、E先生のお家は、高台におありですから、水害に遭わずにすみましたものの、すぐ近くの教会には、泥水が流れ込み、パイプオルガンもピアノも使えない状態になってしまったそうで、本当にお気の毒です。

生徒さんたちのお家も水害に遭い、復旧作業が大変なようです。

 

E先生は、心優しきお人柄ですので、教会におにぎりを作って差し入れをなさられたり、大変な毎日を過ごされています。

 

E先生は、長年、レ・クロッシュのファンクラブ会員として応援を続けて下さいますが、今年9月には、内閣府よりエイジレス章を受章致しました。

誠に先生にピッタリの相応しい章で、誠におめでたい事だと思います。

 

年齢に拘らず、生き生きと生活をなさられた、エイジレス・ライフ実践者の方の中から、全国で49名選出されたそうです。

概要には、高齢者の集いの場として童謡の会「カナリヤ」(合唱団)を設立し、現在会員は180人にのぼる。地元出身の国内外で活躍する音楽家(教え子)たちと、ふるさと須賀川の橋渡しを担い、地元の音楽芸術の振興に努めている。また、市内の障がい者施設に月1回通い、長きにわたり歌で障がい者を元気づけている。今後、「童謡」に込められた日本の心を子ども達、若い親達に伝えていきたいと歌の教室の企画など、意欲的に活躍している。

と記載されています。

 

須賀川の童謡の会「カナリヤ」の10周年記念企画コンサートが開催されました、2014年6月に、レ・クロッシュの二人が、招聘演奏会をさせて頂きましたが、リサイタルのあとに、「カナリヤ」の会員の方たちの歌声を聴かせて頂きました。ご高齢にも関わらず、活き活き歌われていたのが印象的でした。

生きている事が幸せ、と思えるような心に染みる歌声の力が、新会員をどんどん増やしていらっしゃるのでしょうが、何よりもE先生の心の温かさに魅了なさられている会員も多い事でしょう。

 

今年81歳とは思えない、E先生の熱意には、いつも脱帽です。

恐らく、E先生のような人間ばかりでしたら、日本の将来は、本当に明るいと思います。

これからもお体を大切にしつつ、頑張ってご指導をなさられて欲しいです。

 

ところで、レ・クロッシュファンクラブ会報秋号とクリスマスコンサートのチラシが出来上がりましたので、今週から発送させて頂いております。

もし、ご興味のある方たちは、ヨーロッパ アーティストまでご連絡頂けますと幸いです。

 

また、CD「アヴェ・マリア」も再プレスをし、本日届きました。

クリスマスコンサートにも販売とサイン会を致しますので、ご興味がございましたら、ご購入下さいませ。

多くのファンの方たちが、クリスマスプレゼントに、レ・クロッシュのCD「アヴェ・マリア」を選んで下さいましたが、とても喜んで聴いて下さっているとのご報告を受けて、大変嬉しく思います。

 

無事帰国致しましたのが、10月11日でしたが、帰国後、台風のニュースに驚き、中々書く気持ちになれませんでした。

 

被災した方たちが一日も早くお元気になられ、元の生活が戻りますように、と祈るばかりです。

 

では、皆さま、毎日を大切に生きて行きましょう。

 



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