レ・クロッシュ リサイタル 日本公演開始!

皆さま、お変わりございませんか。

 

気温が急に高くなり、過ごしやすい日が続いております。

 

レ・クロッシュの日本公演は、4月18日(木)から開始されました。

そして、今週は、4月21日(日)の横浜公演、今日は、川崎市でのコンサートでした。

皆さまが、真剣に音楽に耳を傾けて下さいますので、とても嬉しく思います。

 

主催者の意向で、コンサートの演奏時間はまちまちですが、色々な組み合わせのプログラムを作りまして、お客様たちには、楽しい時間を過ごして頂いております。

 

来る、5月27日(月)東京文化会館 小ホールに於きまして、「レ・クロッシュ リサイタル 〜ピアノ&チェロの夢の世界〜」を開催致しますが、今年も音楽情報誌「ぶらあぼ」5月号のPick Up ページに、レ・クロッシュ リサイタルの記事が、カラー写真と共に掲載されましたので、下記にコピー致します。(P. 60)

 

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レ・クロッシュ リサイタル 〜ピアノ&チェロの夢の世界〜      文:笹田和人

 

 共に幼児期に渡仏し、パリ高等音楽院に学んだピアニストの姉・宇宿真紀子とチェリストの弟・宇宿直彰によりデュオ「レ・クロッシュ」。ルエイル・マルメゾン音楽院大学院でそれぞれの専門であるピアノ科とちぇおかに加え、共に室内楽科でも学んで首席で卒業。各自がヨーロッパ各国や日本でソリストとして活躍する一方、フランス語で”鐘”を意味するグループ名のもと、精力的にデュオ活動を続けている。

 心待ちしているファンも数多い、恒例の春のリサイタル「ピアノ&チェロの夢の世界」。今回は、グリーグ「チェロとピアノのためのソナタ」、元来はピアノ曲の「春に寄す」、そして、ポッパー「演奏会用ポロネーズ」、ベッリーニの歌曲<優雅な銀色の月よ>をデュオで。さらに、直彰がバッハ「無伴奏チェロ組曲第1番」、真紀子がラヴェル「水の戯れ」やピアソラ「アディオス・ノニーノ」と、それぞれがソロ曲も披露する。2人の名手が鳴らす”鐘の音”が、爽やかな風を届けてくれるだろう。

 

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平日の夜のリサイタルですから、お足を運ばれるのも大変かと存じますが、ご興味のある方は、是非お越し下さいませ。

 

また、恒例になりましたが、6月14日(金)に、「ホテル グリーンプラザ箱根」にて、「レ・クロッシュ ロビーコンサート(第1部:19:30〜 第2部:20:00〜)&ファンの集い(親睦会)21:10」 を開催致します。

 

露天風呂から富士全景が眺められる素晴らしいホテルですので、是非ご参加下さいませ。

 

「ファンの集い」につきましてのご質問等は、ヨーロッパ アーティスト(042−376-0360)までお尋ね下さい。

レ・クロッシュ ファンクラブ会員の方ではない場合もご参加することは可能です。

 

4月23日のあとの「レ・クロッシュ リサイタル」は、4月26日(金)、28日(日)と続きます。

 

何度も足を運ぶと、知らなかった曲を何回も聴くことが出来、とても聴きやすくなりました、とファンの方が話して下さいましたが、確かに、ソナタをたった一度だけ聴いても、頭の中で奏でられるほどにはなりませんが、続けて何度も聴きますと、聴けば聴くほどその良さが分かるようになりますので、是非、レ・クロッシュの演奏を何度も聴いて下さりますと嬉しいです。

 

では、素敵な春を引き続きお楽しみ下さい。

 


明日からレ・クロッシュコンサートが続きます。

皆さま、お変わりございませんか?

大分気温も暖かくなり、日差しが明るくなりましたね。

 

昨日は、ノートルダム大聖堂の火災のニュースを観て、大きなショックを受けました。

ノートルダムとは、フランス語で、「私たちの貴婦人」という意味です。

聖母マリアを指しています。

ノートルダム大聖堂は、1163年に着工されて、1225年に完成しましたから、62年の歳月を掛けて建てられました。

パリの中世の建造物の中で、最も美しい建物だと思います。

何と言っても、大聖堂の中のステンドグラスの素晴らしさは、いつまでも目に焼き付いています。

本当に残念で仕方ありません。

 

ノートルダム大聖堂の前に立つと、いつも気持ちが落ち着き、体が軽くなるのです。

聖母マリアが見守ってくれていたのだと思います。

 

再建をすると言っても、数十年は掛かりますから、大変な年月です。

 

昨日から驚きすぎて、病気っぽい体ですが、明日は、文京シビック小ホールにて、文京ファミリーコンサートが

開催されます。

ヴァイオリニストの工藤崇さんとピアニストの山本まゆ子さんとのデュオとレ・クロッシュの二組が演奏致します。

 

皆さまに楽しんで頂けますと嬉しいです。

 

もし、お時間のおありな方がいらっしゃいましたら、是非お越し下さい。

 

では、明日から10日間に、5公演ございますので、大忙しの毎日だと思いますが、楽しい時間を過ごせますと幸いです。

 

どうぞ、くれぐれもお元気にお過ごし下さい。

 

 


帰国致しました。

皆さま、お元気でいらっしゃいますか。

 

無事、4月4日に日本に到着致しました。

1月のパリ行きの飛行機では、パリのデモの影響で座席にかなり空席がみられましたが、今回の帰国の飛行機では、満席でした。

 

いつものように、機内では、折角11時間の飛行時間がありますので、映画4本と音楽鑑賞に時間を注ぎました。

とても楽しく過ごしながら帰国出来ることは良い事です。

飛行機に慣れていらっしゃらない方は、席から立ち、足を揉んだり叩いたりしている方もいらっしゃいましたが、確かに映画鑑賞しながらも足だけは少し動かしている方が羽田に着いた時に、足が軽いですね。

 

桜並木を眺めながら、リムジンバスに乗って帰ってきましたが、今年はラッキーな事に、ギリギリではありましたが、桜を楽しむことが出来ました。

4月の初めに毎年帰国しましても、最近の桜の開花は早かったので、ほとんど葉桜に近い状態でしたが、今年は珍しく観ることが出来てよかったです。

 

娘と孫が車で、最寄り駅まで迎えに来てくれましたが、孫は2ヶ月半振りの再会とあって抱きついて感激してくれました。

この現象は、今だけなのかな、と思いつつも、孫の成長に嬉しく思いました。

 

週末には、老人ホームの母を連れて、お花見に行きました。

まだ綺麗に咲いているところも多く、車いすで公園内を散歩しましたら、とても喜んでくれました。

お夕食は、母の好物をレストランで一緒に頂き、幸せなひと時を過ごせたそうで、不在中寂しい思いをさせてしまったことへの親孝行ができてよかったです。

フランス製のチョコレートが大好きなので、お土産に買って行きましたら、今日からまた楽しみが出来たわ、と大喜びでした。

 

スカイプ電話を使って、日仏でも母とは色々な話をして楽しんでいましたが、やはり会えることは何よりも嬉しいようで、部屋に顔を出した途端、母は、最高の笑みをしていました。

とにかく、ホームの中では優等生でして、全く手のかからない老人なものですから、少々退屈になってきたようです。

何でも自分で出来ると、手を掛ける事をしないでよいですから、どうしても食事の他は置き去りにされることもあるそうです。

 

ホームの中で、一緒のテーブルでお食事をしていた一番のお友達が、ベッドから転倒してしまい、未だに病院から戻っていらっしゃらないとのこと、もう2ヶ月以上になりますのに、一度骨折をしますと、90代になるとリハビリも大変なのでしょうね。

高齢になりますと、転ぶことが命取りになるとよく言われますが、確かなようです。

 

それでは、今春もファンの皆様たちに色々お世話になりますが、何卒よろしくお願い致します。

 

昨日、「レ・クロッシュ ファンクラブ会報 2019 春号」が届きました。

ファンの方たちに4月中旬までにはお届け出来ると思います。

 

春号は、例年のように、2018年12月9日に開催されました、「レ・クロッシュ クリスマスコンサート&クリスマスパーティ」のお写真を7枚掲載致しております。

右のページでは、春号特別企画の、ファンの方たちからの質問に、レ・クロッシュの二人がお応え致しましたので、楽しんで頂けますと幸いです。

 

今年の春公演は、4月18日(木)の文京シビックホールで開催されます、「文京ファミリーコンサート第6回 ヴァイオリン、チェロ、ピアノ 名曲の楽しみ」から開始となります。

 

文京ファミリーコンサートは、14時45分開演とのことです。

これは、レ・クロッシュのリサイタルではなく、及川音楽事務所所属のヴァイオリニスト 工藤崇さん、ピアニストの山本まゆ子さんとの共演となります。

曲目は、バラエティに富んでいますので、もしお時間がございましたら、是非お越し下さいませ。

 

チケットのお申込みは、下記の電話番号までお知らせ下さい。

 

ヨーロッパ アーティスト:042−376-0360

 

帰国翌日から、レ・クロッシュの二人は、デュオの合わせを始めています。

皆さまに素敵な音楽をお届けできるよう頑張っておりますので、今春もどうぞよろしくお願い致します。

 

では、素敵な4月をお過ごし下さい。

 


あと1週間で帰国致します。

東京の桜も週末頃満開でしょうか。

私共は、4月4日に帰国致しますので、今年はギリギリ日本の桜の花が観られそうです。

最近は、例年よりも早い開花ですので、もうほとんど散ってしまってからの帰国が続いていたので、楽しみです。

 

パリの我が家の桜は、もう葉桜になりました。

先日の風の影響でほとんど花は散ってしまいました。

 

昨日は、暖炉の周りの白ペンキ塗りをして、サロンがかなり明るくなりました。

そろそろ帰国の準備をします。

 

3月27日(水)と28日(木)は、孫がミュージカル「ルピカの魔女試験」の舞台に出演しましたが、私の友人たちもとても楽しんで下さったそうで、嬉しいです。

孫の学校や習い事の先生たちも大勢お越しになり、大変喜んで下さったそうです。

 

明日は、スタジオで打ち上げがあるそうで、食べるものを3品位持ちよりとの事ですが、全員で100人ほど参加されるということで、ミュージカルとなると規模が大きくて大変だと思いました。

 

レ・クロッシュの打ち上げとは違います…

 

それでも、学校のお友達とは別に、多くの色々な年代の子供たちと友達になり、一緒に楽しめることは本当にとても素晴らしいことだと思います。

子供時代から多くの人たちと接することは、色々な考え方を持つ子を知ることが出来るのですから、とても贅沢だと思います。

子供たちだけではなく、スタッフの方や大人の出演者をはじめ、多くの人たちと関りを持てることは、とても幸せな事です。

 

さて、「レ・クロッシュ ファンクラブ会報 2019年 春号」会報を専属デザイナーさんに今仕上げてもらっています。

これから、印刷に入りまして、帰国しましてから数日後には、届く予定です。

今回の表紙の写真は、フランス画家たちがこよなく愛した古都、ポントワーズの春の景色に致しました。我が家から1時間程で行くことが出来ます。ピサロが愛した町として有名ですが、多くの画家が訪れた町です。そして、中面には、2018年12月に、「レ・クロッシュ クリスマスコンサート&クリスマスパーティ」を開催致しましたが、パーティの写真を掲載させて頂きました。中面の上部には、集合写真を掲載していますので、ご自分をお写真を是非お探し下さい。

そして、春号の特集と致しまして、これは初めての企画ですが、3月に、レ・クロッシュのファンの方たちが、レ・クロッシュに質問をして下さいました中から、掲載出来る範囲で、レ・クロッシュの二人、又はマキとナオがそれぞれお応えさせて頂きます。

二人は、話して説明するよりもかなり難しかったとの事ですが、回答をご質問して下さった方だけではなく、ファンの皆さまに読んで頂けますと幸いです。

 

あと一週間後には、もう日本の地に到着していると思うと、これから準備を急がないといけないと感じておりますが、いつものように、最後はする仕事が多いですので、計画的に進めたいと思います。

 

今週末は、息子がバッハの無伴奏チェロ組曲などをコンサートで演奏させて頂きますので、よい音楽をお客様に届けて欲しい思います。

 

では、日本で色々お世話になると思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

どうぞ、季節の変わり目ですから、くれぐれもご自愛下さいませ。

 


春分の日

皆さま、お変わりございませんか。

今日は、日本では、春分の日です。

ほぼ昼と夜の長さが等しくなる日ですが、これから昼が長くなり、春の気候に向かいます。

明るい陽射しは、嬉しいですね。

 

昨夜は、友人をご招待してのディナーでしたので、今朝は少しゆっくりのスタートでした。

食洗器に頼っても、どうしても洗い物が増えますので、いつもよりも寝るのが遅くなり、朝もゆっくりでした。

陽気に話の止まらないご主人でしたので、盛り上がり過ぎて、午後7時にお招きをしましたのに、4時間も経っていました。

とても楽しい時間を過ごさせて下さいました。

 

今夜は、サル・ガボーホールで、ピアニスト ドニ・パスカルとチェリストの息子のオルレアンのコンサートがありますので、楽しみです。

親子での共演も楽しいでしょうね。

一番聴きたいと思う曲は、私が好きな、シューベルトのアルぺジョーネソナタです。

素敵な時間を過ごしたいと思います。

 

日本は、コンサート開始時間が午後7時が多いですが、今夜は、午後8時半という事でかなり遅いですから、コンサート前に、近くて食事を済ませてから行くことになります。

スペインは、午後9時からコンサートが始まるのが普通だといいますが、眠くなる人が出てきますね。

何故、そのようにコンサート開始時間が遅いのか理解出来ません…

 

ところで、ただ今、「レ・クロッシュ ファンクラブ会報2019 春号」を制作しているところですが、ファンの方からのご質問にお応えするコーナーは、字数の関係もございますから余計なのでしょうが、話して説明するよりも難しい〜と言いながらも作業を進めてくれています。

来月中旬までには、ファンクラブ会報をお届けする事ができると思います。

 

今日も快晴で過ごしやすいです。

当たるかどうかは分かりませんが、4月3日にパリを発つ日まで、ずっとお日様マークがついていますので、嬉しいです。

大きな洗濯物が乾くか乾かないか、長期不在にする場合は、とても大事な事なのです。

 

来週末には、息子のバッハを中心にしたコンサートがございますので、それが終われば帰国準備となります。

 

では、皆さま、楽しいお時間をお過ごし下さい。

 


パリでの生活

皆さま、お元気にお過ごしですか?

庭の桜も開花し、明るくなってきましたが、今週は雨模様の日が多く、今日は生憎風も強いです。

日本の3月は、行事が多くお忙しい時期だと存じます。

ご入学の準備も始められているご家庭も多いのでしょう。

 

今日は、3月14日です。

私たちは、1986年3月14日に、成田からフランスに向かった日です。

もう、今日で33年の月日が経ちました。

考えてみますと、前半は子育てに追われながらも楽しい日々を過ごし、長かったような気もしますし、あっという間に過ぎてしまった日々だったような気も致します。

 

両国の良いところ取りが出来た事が一番有難かった事かも知れません。

 

あと33年生きることは不可能かも知れませんが、作曲で言いますと、A-B-A の三部形式のBの部分がそろそろ終了するところですね。

来年ぐらいには、完全帰国を考えておりますので、帰国しましたら、最後のAの部分を生きることになります。

 

フィナーレの部分を満喫するには、やはり充実した毎日を過ごし、「充実した良い人生だった!」と思えるような生き方をしたいものです。

 

30年の間に、30ヶ国近く旅した事が、血となり肉となり、考え方や視野が広くなったと感じています。

日本は安心できる国ではありますが、もし生まれて65年間、日本に留まっていましたなら、今のようには、日本の国について考えることが出来なかったように思えますから、やはりこのような運命を神が与えて下さったことに感謝すべきだと思います。

 

さて、前回のブログに、「レ・クロッシュ ファンクラブ会報2019 春号」を制作するにあたり、春号は、ファンの皆様のご質問にお応えするコーナーを設けます、と提案させて頂きましたが、ご協力下さいましたファンの方たちにこの場をお借り致しまして、厚くお礼を申し上げます。

とても良いご質問を頂きましたので、レ・クロッシュの二人によい回答をしてもらいたいと思います。

一応明後日までにフォームからのご質問を受け付けますので、もし何か追加がございましたら、是非お寄せ下さい。

皆さまのお手元には、私共が帰国致しましてから、4月10日前後に春号の会報をお届けすることになるかとは存じますが、レ・クロッシュの二人に真剣に応えてもらうつもりでおりますので、お楽しみ下さいませ。

 

丁度3週間後の今頃は、東京宅に到着している予定です。

今パリの家でしなければいけない事が山積みですので、一つずつ片づけて行きたいと思います。

 

今週の土曜日は、この家の界隈の年に1度の自治会の集会がございます。

大掛かりな道路工事も始まるそうですので、市からの説明を受け、意見交換が活発に行われる事でしょう。

そして、その翌日の日曜日には、自治会長さんご夫妻を我が家のディナーにご招待をしていますので、色々楽しいお話出来ることを楽しみにしています。

日本滞在中の郵便物を預かって下さいましたり、我が家周辺の見回りなどもして下さいますので、本当に有難いと思います。

 

来週の月曜日には、息子がチェリストのマリーポールのご自宅サロンで演奏をさせて頂きますので、一緒に参りまして、帰りには、孫から頼まれています、バレエシューズやお土産のチョコレートなどをラファイエットデパートで購入するつもりでおります。

 

どうぞ、皆さまも今週も楽しい日が続きますように、お祈り申し上げます。

 


今週からのパリ生活!

皆さま、お変わりございませんか。

パリは、このところ天候不順の日が続いておりますが、気温は高めです。

 

家のリフォームは、一応先週終わりましたので、今週は業者の出入りもなく、普段の生活に戻りました。

家の仕事をしているうちに、あと1ヶ月で帰国です。

本当に日本で生活をしている時も、パリに参りましても、月日の経つのは早いものです。

友人と仲良くショッピングする事は、いつもお誘いにいらして下さるので、毎回仲良く車に便乗させてもらって行きますが、回数が多すぎて品物を買い過ぎているようですので、今月は少し考えなければ、と思っております。

 

再来週は、サル・ガヴォーでは、ピアニスト ドニ・パスカルのコンサート、そしてコンセルヴァトワールのオケの定期公演などを鑑賞し、3月の終わりには、息子のコンサートがあり、と、またあっという間の1ヶ月ですから、そろそろ帰国の準備をしなければならないと思います。

 

帰国時に今まではお土産やワインなどを中心の荷物だったのですが、少しずつ完全帰国を考えるようになると、荷物移動をしなければなりません。

何から運んでよいかを今試案しているところです。

 

昔、ビデオの時代に日本からせっせと運んできた数は、ダビングしたものも合わせますと、200個以上にも及びますが、DVDの時代になってから、ほとんど観ることもなかったのですが、そのまま保管してありましたので、昨日すべて処分し、ビデオケースも一緒に捨てることが出来ました。

 

いつもの家の片づけではなく、完全帰国のための荷物移動と荷物処分に、今頭を悩ませております。

33年分の荷物にため息が出ます。

一番大変なのは、旅行のたびに各国の記念の品を集めるのが私の趣味でしたが、これを日本に運んでもまず飾るところがございません。

日本にもそれなりに持って帰っておりますので、飾る場所がないのですが、そうかと言って、ここですべて捨てて行くことはとても残念なのです。

特に、渡仏してまもない頃は、ドイツ、オーストリア、スイス、イタリア…と絵皿収集に凝っていた時期がございましたので、これらをどうするか、と考えているだけで、気が遠くなりそうです。

何だかため息ばかりついて、仕事が捗りません。

 

今週末からは、特にお世話になっているご夫妻を週末のたびにディナーにご招待する時期ですので、またメニューを考えて、準備を進めようと思います。

 

ところで、「今月のメッセージ」にも記載させて頂きましたが、「レ・クロッシュ ファンクラブ会報春号2019」に、ファンの皆様からのご質問に、レ・クロッシュがお応えするコーナーを設けたいと存じます。


もし、レ・クロッシュの二人、マキ又はナオに、こういう質問をしてみたい、とおっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非ヨーロッパ アーティスト ホームページの「Contact」ページのフォームからお送り下さい。期限は、3月16日(土)までとさせて頂きます。(3月7日(木)までフォームからの送信が不可能でしたので、期限を延期させて頂きます。メールでのご送信、誠に有難うございました。)
ご協力の程、よろしくお願い致します。

https://www.europa-artist.com/mail_form/acc.cgi?id=146259058331267

会報に掲載させて頂きます場合、匿名又はイニシャルOKなどご指示下さいますと幸いです。
必ずしも採用させて頂くという事ではございませんので、もし人数が多い場合は、こちらで選ばせて頂きたいと思います。

どうぞご了承下さいませ。

 

では、素敵な3月をお過ごし下さい。

 


2月後半の出来事

皆さま、お変わりございませんか。

 

また北海道の地震がございました。

鉄道がストップしますと、タクシー乗り場が長蛇の列になり、お寒い中本当に大変だったと思います。

北海道の方たちに、お見舞い申し上げます。

 

東京も暖かくなったそうですが、パリも今週はポカポカ陽気が続き、2月とは思えない気候です。

庭の落ち葉拾いも捗ります。

フランス人は気の早い人が時折いらっしゃいますが、今日ショッピングに行きましたら、半そででさっそうと歩いている若者がいました。

ちょっとオーバーだとは思いますが、今日の日差しならば寒くはないでしょうね。

 

昨日からしばらくの間、パリの自宅に業者が入り、リフォームというほどではないですが、天井を真っ白に塗りなおしてもらったり、ガレージの屋根や壁を綺麗にして作業が始まりました。

庭の外套も一つ壊れてしまっているので、それも新品に致します。

 

これまで、ゆっくりピアノを弾いたり、読書、音楽鑑賞をする時間がたっぷりありましたので、少し教養が身に付いた、と自己満足しておりましたが、業者さんが家に入るとやはり落ち着かないものです。

とても明るくご親切な業者さんですので、去年に引き続き同じ建設業者さんにお願いしていますが、とにかく美味しいコーヒーの好きな方なので、何度もコーヒーを淹れて、今日は何となくコーヒー淹れに振り回されてしまった感じです。

昨年、偶然高級なコーヒーを頂きましたので、それをお入れしましたら、今年も楽しみにしていたそうで、色々な銘柄を購入してきましたが、結構神経を使ってしまいます。

 

ずっと日仏の生活を今のように半々で楽しめる事がとても楽しい人生ではありますが、加齢と経済的な事の両面から、近い将来完全帰国をしなければならない、と実感しています。

フランス人は、本当に家を美しく保っている方が多いですので、少しずつリフォームをして、33年間の長きに渡ってのフランス生活の品々の整理をしていこうと考えています。

とにかく、家のガレージが3つもあり、いくらでも荷物が入るものですから、想像できないほどの物が保管されています。

 

普通は児童書も終わると処分してしまうのですが、パリで日本の児童書を欲しがっているご家庭もあるかもしれない、と思い、アルザスから運んできまして、色々な方たちに差し上げてもまだまだ数百冊あるのです。

孫が来た時には、それが楽しみの一つになっていますが、完全帰国の折には、日本人会に寄付をしていこうかしら、と考えております。

 

完全帰国は色々片付けをしてからとなりますので、もう少し先にはなると思いますが、今せっせと捨てる事に専念しています。

 

庭の桜の花を観賞するのと、東京のマンションの中庭や隣の公園の桜を観賞するのでは、趣が違いますが、贅沢も言っておれません。

今は、このような環境の中で長年過ごすことが出来た事、子供たちが日本でのコンサートの機会に恵まれ、ファンの方たちが温かく支えて下さり、主催者の心温まるご親切に、心から幸せな人生だと思います。

運が良いとしか言いようがないのでしょうが、フランス、スペイン、イタリアなどのヨーロッパ、チェコ共和国、ロシアと日本各地でのコンサートをトータルしますと、330公演にも及びますが、主催者の方たちが本当に親身になってご親切に支えて下さいました。

今後もこの御恩に応えられるよう、努力を続けて行きたいと思います。

 

音楽は、本当に身も心も温かくしてくれるものですね。

 

環境が変わっていきましても、いつもしっかり前を向いて、頑張りたいと思います。

 

まだ先の話ですのに、家の掃除をしていますと、もうすぐ完全帰国をしてしまうような錯覚を起こしてしまっています。

 

明日は、ディナーのご招待を受けていますので、とても楽しみです。

 

月曜日は、「チェロドッグ」の日ですので、息子は、弦楽器工房に行かねばならないそうです。

フランス生まれのチェロ君の事を考えますと、完全帰国となると可哀そうで頭が痛いです。

 

では、皆さま、2月もあと1週間足らずとなりました。

毎日素敵な事を考えて、明るく元気にお過ごし下さい。

 


ご案内

皆さま、日本は、今週末も寒さが厳しいとのことですが、お変わりございませんか。

 

パリは、今週になりましてから、かなり気温が上がってきました。

木々の芽吹きは、春がそこまで来ている、と感じさせてくれます。

 

レ・クロッシュのホームページのブログで、すでにお知らせをしてくれていますが、ヨーロッパ アーティストのブログでもご案内させて頂きます。

昨冬、12月9日(日)南麻布セントレホールにて開催致しました、「レ・クロッシュ クリスマスコンサート&クリスマスパーティ」の写真をファンクラブのページに掲載致しましたので、是非ご覧頂きたいと思います。

皆さま、とても楽しそうです!

あまり、お写真に載らなかった方はお許し下さい。

集合写真を2枚掲載させて頂きましたので、そちらでご確認下さい。

 

http://maki-nao.com/fc/fc-diary/fc-d_20181209/

 

このたびも、ヨーロッパ アーティストのスタッフの方たちが一丸となって、準備からコンサートそしてパーティ、そのあとの後片付けを誠にスムーズに進めて下さいましてお蔭で、予定通りに終えることが出来ました。

 

2018年に、はじめてスタッフとして加わって下さいました方が、大変有意義な楽しい時間を過ごすことが出来ました、とご満足して頂く事ができ、大変嬉しく思いました。

本当に素晴らしい団結力のお蔭で、ご参加下さったファンの方たちから温かいお言葉を頂戴致しております。

 

毎年、終了しましたところで、来年に向けての反省点を考慮しながら前向きに頑張っていきますが、今回は、例年よりも反省点が少なかったという事は、それだけスムーズに運んだという事になります。

誠に感謝しかございません。

 

ただ、残念な事は、南麻布セントレホールさんにおお世話になりまして、クリスマスコンサート&クリスマスパーティも4回目となり、大分準備の流れなども理解してところですのに、2018年12月で閉館致しましたので、会場を変更しなければならなくなりました。

昨年閉館が分かりました時点で、急いで押させました代々木のホールは、とてもよかったのですが、2年前に予約を入れられるホールでしたので、週末は取ることが出来ませんでした。

レ・クロッシュのクリスマスコンサートは、引き続きクリスマスパーティが続きますために、どうしても週末でなければ無理となります。

そのために、パーティ可能のホールを探さねばなりませんが、この条件を満たしてくれるホールがとても少ないのです。

 

そう致しましたら、渋谷の「L’atelier(ラトリエ)」弦楽器工房は5階にございますが、ドビュッシーホールでさせて頂けることになり、週末の、2019年12月14日(土)に決定致しました。

社長さんご自身は、工房で弦楽器造りをなさられているフランス人です。

息子のチェロでお世話になっております、ランパルさんが日本に滞在中に必ず寄られるとのこと、奇遇でございましたが、来年もファンの皆様と楽しい時間を共有できますと嬉しいです。

 

今年、ファンクラブ会員にご入会下さいます方は、是非お願い致します。

皆様のご協力のお蔭で、継続させて頂いております。

ファンの皆様には、感謝という言葉しか見つかりません。

 

クラシック業界は、スポンサーなしでは継続が難しくなります。

すでにスポンサーとして、レ・クロッシュを一生懸命支えて下さる方もいらっしゃいまして、大変心強く思います。

この場をお借り致しまして、感謝申し上げます。

今後共何卒よろしくお願い致します。

 

来る、5月27日(月)午後7時より、東京文化会館 小ホールにて、「レ・クロッシュ リサイタル」を開催致しますので、是非お聴き下さいますと幸いに存じます。

 

これからも、今日のような晴天が続いて欲しいと思います。

 

では、皆さま、まだまだ寒い日も多いと存じますが、ご自愛下さいませ。

 


パリ生活を楽しんでいます。

東京は、この3連休は寒く、今日は雪も降ったそうですが、お元気にお過ごしですか?

北海道の方たちは大変だと思いますが、どうぞ、雪道にお気を付けて下さい。

 

立春が過ぎてから、雪が降ることが多いような気がします。

パリの気候は、先週よりも少し高くなりましたが、風が強いです。

 

今日も土曜日ですから、凱旋門からシャンゼリゼ通りは、また「黄色のベスト運動」のデモの日です。

ライブで今観ていますが、今のところは、プラカードを掲げている人たちは多いですが、大混乱にはなっていません。

本当に一体デモはいつまで続くのかしら、と友人たちもそればかり心配をしています。

 

今週は気温が高かったので、庭の枯れ葉拾いも大分出来ました。

それでも、夏の帰国の折には、枝切りの作業も多く大変ですが、冬は、その点少し楽が出来ます。

 

また近所の友人が車で買い物に行きましょう、と誘って下さるので、仲良く行ってきました。

週に一度一緒に行きますので、とても冬は助かります。

そして、重いワインやジャガイモなども買ってきました。

日本に帰国すると、ジャガイモを購入しても、ビニール袋に数個入っているだけですので、すぐなくなりますが、こちらは、5キロ、10キロ売りですので、買うときは重くても、あとが楽です。

 

ヨーグルトも125g入りが1ダース売りですと、結構嵩になります。

 

ようやく、パリ生活2週間で、軌道に乗ってきた感じです。

 

今、レ・クロッシュの二人は、日本とフランスに分かれて勉強をしていますが、今の時代で本当に便利で有難いと思います。

昔でしたら、いちいち国際電話で打ち合わせをしていかないといけませんので…

 

昨日は、速度について、話し合っていたようです。

楽曲の左上に、速度記号が記載していることが多いですが、私はそれほどその速度を重視していません。

というのは、娘がラヴェルの孫弟子にピアノのレッスンを受けているときに、「ラヴェル先生がね、自分で速度を書いているのに、『何故、こんな速度にしたのかな?もう少し遅めの方が絶対いいのに、当時は何を思って、こんな速度設定をしてしまったのだろう。』と言って、僕の楽譜に書き換えていたから、真紀子の楽譜にもラヴェル先生が最終的に良いと思って訂正した速度を書いておくからね。」と色々な楽曲で言われたことがあったのです。

 

私は、随分適当なものなのだな、速度と言うのは…とその時は感じましたが、今は、年齢と経験により若い時に作曲した速度が速すぎると感じるのは、ラヴェルだけではないと思いました。

 

私も実際に、フランス語では、よく「ボン テンポ」という言葉が使われますが、「よい速度」は、弾く人によって違って当たり前だと思うようになりました。

 

ですから、アンサンブルを演奏する場合に、なるべく年齢が近いアーティストと組む方がお互いに合わせやすいと思います。

娘もパリのチェリストと合わせると慣れるのにしばらく時間が掛かってしまう、とよく話していましたが、ブレスの部分が個人差があるからこれは当たり前の事なのです。

 

ところで、指の運動の時は、メトロノームは有効ですが、楽曲をするときには、最初に確認するために使用するのはよいですが、呼吸が各人違いますし、呼吸の中で合わせていくことの方が有効だと思います。

 

ドイツ フライブルグ音楽院のヴァルター教授は、祖母がリストと連弾している写真など飾っている音楽一家に育ち、パリ音楽院で学んだピアニストですが、日本の音楽教育の基礎である、五指を正確に均一に動かすという事など考えたこともなく、いつも自分が今思っている速度の鼻歌の通りに動かして演奏しますので、機械的にピッタリではないのですが、何かとても味わい深い演奏なのです。

それをしないなら、機械ピアノに任せていればいいんだよ、と。

 

教授は、「人間は、いつも正確に呼吸をしているわけではないから、演奏も自分の脳で考えた速さにしたなら、その方が違和感がなくて共感できる美しい音楽が出来るんだよ。自分の耳で音楽を作ることが一番大切な事なんだ。」

とおっしゃっていたことも、今自分で練習をしていて、それを納得し、実感しています。

 

ミスしないで正しく弾くことではなく、どれだけ人間的な美しい音楽を奏でることが出来るか、が一番重要だと感じます。

 

何でも好き嫌いというのは個人差がありますから、子供時代から、機械的にピッタリ弾くことを徹底して学んだ方は、大人になっても、どうしても不揃いで気に食わない、とおっしゃる方も多いようですが、芸術の好き嫌いはあって当たり前ですから、そのような方は、機械的にピッタリきれいに仕上げるアーティストの演奏を聴く方が精神衛生上良いのだと思います。

 

さて、デモのライブ中継は続いています。

フランス時間の正午(日本時間午後8時)から凱旋門からデモ行進が始まりまして、今セーヌ川を渡り左岸に来ました。

女性のポリスも映っていますが、本当にため息が出ます。

何も事故が起きませんように、と祈るばかりです。

 

では、日本の皆さま、お寒いですが、楽しい3連休をお過ごし下さいませ。

 



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