あと1週間で帰国致します。

東京の桜も週末頃満開でしょうか。
私共は、4月4日に帰国致しますので、今年はギリギリ日本の桜の花が観られそうです。
最近は、例年よりも早い開花ですので、もうほとんど散ってしまってからの帰国が続いていたので、楽しみです。

パリの我が家の桜は、もう葉桜になりました。
先日の風の影響でほとんど花は散ってしまいました。

昨日は、暖炉の周りの白ペンキ塗りをして、サロンがかなり明るくなりました。
そろそろ帰国の準備をします。

3月27日 (水) と28日 (木) は、孫がミュージカル「ルピカの魔女試験」の舞台に出演しましたが、私の友人たちもとても楽しんで下さったそうで、嬉しいです。
孫の学校や習い事の先生たちも大勢お越しになり、大変喜んで下さったそうです。

明日は、スタジオで打ち上げがあるそうで、食べるものを3品位持ちよりとの事ですが、全員で100人ほど参加されるということで、ミュージカルとなると規模が大きくて大変だと思いました。

レ・クロッシュの打ち上げとは違います…

それでも、学校のお友達とは別に、多くの色々な年代の子供たちと友達になり、一緒に楽しめることは本当にとても素晴らしいことだと思います。
子供時代から多くの人たちと接することは、色々な考え方を持つ子を知ることが出来るのですから、とても贅沢だと思います。
子供たちだけではなく、スタッフの方や大人の出演者をはじめ、多くの人たちと関りを持てることは、とても幸せな事です。

さて、「レ・クロッシュ ファンクラブ会報 2019年 春号」会報を専属デザイナーさんに今仕上げてもらっています。
これから、印刷に入りまして、帰国しましてから数日後には、届く予定です。
今回の表紙の写真は、フランス画家たちがこよなく愛した古都、ポントワーズの春の景色に致しました。我が家から1時間程で行くことが出来ます。ピサロが愛した町として有名ですが、多くの画家が訪れた町です。そして、中面には、2018年12月に、「レ・クロッシュ クリスマスコンサート & クリスマスパーティ」を開催致しましたが、パーティの写真を掲載させて頂きました。中面の上部には、集合写真を掲載していますので、ご自分をお写真を是非お探し下さい。
そして、春号の特集と致しまして、これは初めての企画ですが、3月に、レ・クロッシュのファンの方たちが、レ・クロッシュに質問をして下さいました中から、掲載出来る範囲で、レ・クロッシュの二人、又はマキとナオがそれぞれお応えさせて頂きます。
二人は、話して説明するよりもかなり難しかったとの事ですが、回答をご質問して下さった方だけではなく、ファンの皆さまに読んで頂けますと幸いです。

あと一週間後には、もう日本の地に到着していると思うと、これから準備を急がないといけないと感じておりますが、いつものように、最後はする仕事が多いですので、計画的に進めたいと思います。

今週末は、息子がバッハの無伴奏チェロ組曲などをコンサートで演奏させて頂きますので、よい音楽をお客様に届けて欲しい思います。

では、日本で色々お世話になると思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

どうぞ、季節の変わり目ですから、くれぐれもご自愛下さいませ。

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