皆さんお変わりなくお過ごしですか?
クリスマス フェスティバルに出演するアーティストたちは、最後の調整に頑張って練習しています。
最高のコンディションで舞台に立って欲しいです。
コンサートを企画する事は、アーティストたちが喜んで下さるのでそれだけで幸せな気持ちになれますが、やはり慈善事業だけでは生きていけないので、それが大きな課題です。
今回も相当額の赤字は覚悟の上ですが、それでもなるべく多くの方に聴いて頂きたいです!
是非大勢の方に知って頂こうと、以前にブログに書いたように「ぶらあぼ」「音楽現代」の他、先週「Vivace」12月号にも1ページ掲載を依頼致しました。
ポップスの人気歌手は、1億円の宣伝費を掛けても大ホールを満席にして地方公演も多くすればすぐ元が取れてしまうのでいいのですが、クラシックの場合は、いくら宣伝費に掛けても、すべて赤字になってしまうのでその辺が苦しいですね〜
色々な事を企画して楽しい会を考え出すことは大好きなのですが、スポンサーがついてくれない限りどうしても行き詰ってしまいます・・・
今日は、サマ―フェスティバルの折にご出演下さったヴァイオリニスト姉妹「Bienen」を調布市振興財団主催出張ステージに出演して頂きましたので、1日中彼女たちと時間を共にしました。
午前と午後の2公演でしたが、姉のKさんも妹のSさんも頑張って下さいました。
若いアーティストに今後も沢山のチャンスをあげたいと思っています。
伸び伸びした素敵な演奏をして下さいましたので、財団の主催者さん、そして調布市民もとても満足して下さいました。
調布市全体が「ゲゲゲの女房」で活気づいています。
今でも深大寺は大変な混みようだという事でした。
私は、子供時代は調布市で過ごしましたので、とても懐かったです。
来月18日は、レ・クロッシュが調布市振興財団主催で白百合女子大学のクララホールで「クリスマスコンサート」が開催されます。
その宣伝も兼ねて、12月6日には、「FM調布」でインタヴューの収録があります。
それから、6日の事がレ・クロッシュのブログに掲載しているように、「モリのアサガオ」というドラマの第8回目(12月6日放映予定)に柄本明が演じる死刑囚の回想場面で柄本さんに抱かれる赤ちゃんは孫の彩音です。
映ってもちょっとでしょうが、DVDの発売も決定したという事なので、もしテレビでカットされなければ赤ちゃんの時の記念になるんだな〜と思ったりしています。
では、ご出演のアーティストの皆様、とにかく体調管理にはくれぐれも気をつけて下さいね!
コメント