お知らせ

大分涼しくなりましたが、皆さま如何お過ごしでございますか。

本日は、10月13日のチャリティコンサートの件で、お伝えしなければならないことがございます。

ピアニストの宇宿真紀子は、角膜上皮剥離になりまして、今週大学病院の検査を受けました結果、簡単には回復しない事が分かりましたので、演奏をすることが断念致しました。
病気は、左目だけなのですが、痛すぎて開けられないために、右目も開かないので、今はほとんど見えない状態です。
早く左目の視力が回復して欲しいと願っております。

それで、急遽弦楽器を中心にデュオをなさられています、フランスやドイツで学びました、ピアニスト添田哲平さんにお願い致しました。
弦楽器の事をよくご存じですので、呼吸もご理解してくださっている方ですので、本当に有難いです。

今週は、ほぼ毎日、宇宿直彰と添田哲平さんのデュオの練習に励んで頑張ります。

突然このようなお知らせをいたしまして、申し訳なく思いますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

今は、チャリティコーサ―トの成功と真紀子の視力回復を心から願っております。

直前のことで、この1週間は色々せねばならないこともございますので、簡単に記載させて頂きます。

では、今後共どうぞよろしくお願い申し上げます。

まずはお詫びとお知らせをさせて頂きます。