今日は、サマ―フェスティバルの7月21日(水)の第1日目のトップバッターの大神香澄・慶子姉妹に簡単なインタヴューをさせて頂きましたので、今日のブログに掲載させて頂きます。
大神香澄さんと慶子さんは、とても仲の良い素敵なご姉妹です。
香澄さんと慶子さんは、共に東京音楽大学の演奏家コースを優秀な成績でご卒業なさいました。
お二人は、ピティナコンペティションをはじめ国内のコンクールで受賞なさられ、国内及びフランスのパリでも姉妹のジョイントリサイタルをなさられています。
では、お二人にお伺い致しましょう。
●7月21日のサマ―フェスティバルでは、大神香澄さんと慶子さんご姉妹のピアノデュオを演奏して下さいますが、いつ頃からお二人のデュオをはじめられたのですか?
香澄&慶子: わたしたちは、学生の頃からデュオでの活動を続けています。
●ピアノの魅力はなんでしょう?
香澄:色の多彩さ、表現の幅がとても広いところだと思います。
●今後は、ソロ中心ですか?それともデュオ中心のコンサート活動をなさられるのですか?
慶子:ソロでの活動はもちろんですが、その中でうまれたそれぞれの持ち味を生かして、今後もデュオを続けていきたいです。
●お好きな作曲家は?
香澄:バッハが好きです。
慶子:ラフマニノフが好きです。
●香澄さんは、バロック時代のバッハがお好きなのですね。そして、慶子さんは、ロシアのラフマニノフがお好きとの事ですが、簡単にその魅力というか好きな理由を一言でおっしゃって下さい。
香澄:バッハの音が織り成す美しさに惹かれます。
慶子:ラフマニノフの多彩な響きと重厚感がとても好きです。
大神香澄さんと大神慶子さん、どうも有難うございました。
それでは、是非サマ―フェスティバルのオープニングに、お二人の姉妹ならではの息の合った素晴らしい演奏を聴かせて下さい。
香澄&慶子:有難うございました。
これから、ご出演のアーティストさんについて分かって頂きたいと思い、簡単なインタヴューをさせて頂きたいと思います。
では、今日のお相手は、大神香澄さんと慶子さんのご姉妹でした!
コメント