皆さま、寒さが厳しくなりましたが、如何お過ごしでございますか。
12月15日 (水) は、いよいよ「レ・クロッシュ クリスマスコンサート」となります。
たくさんの方たちに、ご興味を持って頂き、大変嬉しく思います。
寒いですから、どうぞお気をつけて、お越しくださいませ。
会場は、渋谷「ナカノ・アンナホール」で開催致します。
今週末は、孫のアニー「クリスマスコンサート」が開催されますので、そちらの送迎もあり、皆で慌ただしい毎日を過ごしておりますが、楽しい時間を過ごしたいと思います。
息子は、前夜までチェロレッスンがありますし、色々な事が重なりますが、コンサートを通して素敵な時間を共有できますと嬉しいです。
1921年12月16日は、フランスの作曲家 サン=サーンスの没後100周年記念ということで、レ・クロッシュのクリスマスコンサートでは、「白鳥」「ロマンス」「あなたの声に心は開く」の3曲を演奏する予定ですが、サン=サーンスの作曲技法は、誠に素晴らしいと思います。
とろけるようなメロディーは、聴いていてとても心地がよいです。
私も譜捲りをしながら、「なんとサン=サーンス素敵なメロディーを作曲したのかしら‥」とゾクゾクしながら、音色に耳を傾けてしまいます。
では、「12月のメッセージ」に記載させて頂きましたが、渋谷の「ナカノ・アンナホール」は、初めてのホールとなりますので、ファンの方たちも道を間違えないように、お気をつけてお越しください。
今年ももう少しです。
どうぞ、冷え込みが厳しくなりましたので、くれぐれもご自愛くださいませ。
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