皆様、こんにちは!
暑い毎日ですが、お元気でいらっしゃいますか?
お盆休みを利用して旅行なさられている方も多い事でしょう。
円高により、海外旅行者数が急上昇しているとのこと、日本旅行もどんどんして頂き、日本の景気回復に結び付けてほしいと思います。
東北の方たちは、お墓参りをしたくても墓石が流されてしまっている方も多いそうです。本当にお気の毒です。
私たちは、実父のお墓の周辺の雑草を取り除いて、綺麗にお掃除をして参りました。
以前よりも、ご先祖あっての自分だという意識を強く持つようになりました。
そして、私の体力とパワーも両親に感謝しています。
さて、今日のタイトルの件ですが、発起人の音楽室「ゆらぎ」主宰田中巌氏が2011年9月1日に「レ・クロッシュ ファンクラブ」を設立して下さいます。
演奏家のために一生懸命尽くして下さる方たちに心から脱帽です。
今のご時世、何をするにも大変な事ですし、気持ちはあってもなかなか演奏家を支えて活動をすることは、大変な労力と時間を要します。
ヨーロッパ アーティスト発足するにあたっても、そもそも若手演奏家を支えていこう、という取り組みからスタートしましたが、現実には厳しいものがあります。
それをよく知っているからこそ、今回のファンクラブのお話を頂いた時には驚きました。
そういう事を全部ご承知の上で、ファンクラブ事務局になって、レ・クロッシュを支えて下さるというのですから、感謝の気持ちでいっぱいです。
音楽室「ゆらぎ」主宰の田中夫妻は、若手音楽家の活動支援、音楽普及のために、約3年前に素敵な音楽サロンを開設なさいました。
昨年の秋のコンサートに偶然お越し下さり、その後のヨーロッパ アーティスト主催「ヨーロッパ アーティスト クリスマスフェスティバル in 2010」のコンサートにもご夫妻で聴きにいらして下さいました。
それがきっかけとなり、今年5月の東日本大震災のためにキャンセルになりましたいわき公演予定日でした、5月14日 (土) に音楽室「ゆらぎ」主催コンサート依頼がございました。
そして東京文化会館でのコンサート翌日に、レ・クロッシュ ファンクラブ立ち上げのお話を頂いたわけです。
音楽室「ゆらぎ」のホームページアドレスをご覧頂きますと、ゆらぎの「理念」なども記載されていますので、ご覧下さい。
ファンクラブ事務局からの案内状の最後の部分を記載させて頂きます。
「レ・クロッシュは、3ヶ月前の主催コンサートに出演いただき大変好評でした。
このご縁あり、私どもからファンクラブのたち上げを提案し、了解をいただき事務局をやらせていただくことになりました。
音楽室ゆらぎの大きな目的の、将来有望な若手音楽家の支援ができることになり幸せを感じて居ります。」
と記されています。
レ・クロッシュのホームページに「ファンサイト」のページが出来ましたので、ご覧頂ければ幸いです。
多くの方たちに会員になって頂き、充実したファンクラブに育ってほしいと願っています。
では、暑い夏をお元気に乗り切って下さい!
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