すっかり涼しくなりましたが、皆さま、お元気にお過ごしですか?
前回のブログに、夫の話を記載しましたために、皆さまにご心配をお掛けすることになりまして、大変申し訳なく思います。
本当に温かいお見舞いのお言葉、大変嬉しいです。
お蔭様で、肋骨は2本折っていたものの、足は、骨折をしていませんでした。
ただし、梯子の下敷きになりましたので、左足は相変わらず腫れて、足の甲は、まだかなり盛り上がっています。
それで、歩く事は出来ますが、左を庇っての歩行ですので、見ていて不自由そうです。
医師は、3ヶ月掛かります、とおっしゃいましたので、とにかく時間を掛けて直していくしかないのでしょう。
「とにかく安静に!」と言われましても、中々寝てばかりもいられないようです。
これは、日にち薬しかないのだと思います。
ところで、本日は、南麻布セントレホールでの打ち合わせの日でした。
クリスマスコンサート & クリスマスパーティーは、このホールでさせて頂きますのは、3回目となりますが、スタッフの方たちがとてもご親切ですので、大変有難いです。
昨年同様、クリスマスコンサートのあとに、急いでテーブルを出して、パーティ会場に致しますので、それが少し大変です。
皆さまが気持ちよくご協力下さいますので、とても心強く思います。
今年も何卒よろしくお願い致します。
11月8日には、ヨーロッパ アーティストのスタッフの方たちとの打ち合わせがあります。
毎年の事ではありますが、準備に時間を掛けなければ、当日スムーズに運びませんので、時間を掛けて、しっかり決めていきたいと思います。
本当によく気が効く人たちばかりで、私が何も言わなくても、何でも進んでお仕事をして下さるので、素晴らしいスタッフたちです。
スタッフあってのクリスマスコンサート&クリスマスパーティーだと思います。
ファンの皆さま、2018年の会費を早々にご入金下さいまして有難うございます。
今年は、会報を配布しました翌日にお振込み下さった方が数人いらして、こちらの方があまりに早いので驚いてしまいました。
温かく見守って下さる方たちに心からお礼を申し上げます。
レ・クロッシュ会報2017 秋号 の表紙の写真を感激して下さり、多くの方たちから感想を頂きました。
アルザス地方のコルマールの町の美しさを感激して下さり、とても嬉しいです。
「どなたが表紙の写真を撮ったのですか?」とのご質問が多かったですので、お応えします。
それは、私が撮りました。
そして、会報の中面左ページのライン川の写真は、息子が撮りました。
フランス側から撮った写真ですので、写真に写っております建物は、すべてドイツ側のものです。
私に取りましては、11月は特別な月となります。
それは、誕生日なのですが、歳を取ることを喜んでいるわけではありませんが、年輪を重ねて、少しでも皆さまのお役に立てるような人間になりたいと願っております。
では、皆さまに取りましても、素晴らしい月となりますように、お祈り申し上げます。
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