皆さま、お変わりございませんか。
これから、梅雨の時期に入りますと、ジメジメして鬱陶しい日が続きますが、作物に元気になってもらうために、人間は我慢をしなければならない時ですね。
レ・クロッシュのコンサートのために、那須に参りましたが、とにかく空気が美味しく、自然を見ているだけでルンルン気分になれます。
お蔭様で、2日連続コンサートは無事に終えることが出来ました。
主催者の方たちとお世話下さる方、そしてお客様が皆さまとても温かく迎えて下さり、大変嬉しかったです。
「アイランドホテル&リゾート那須」 に向かう道々、水田が広がり、稲たちが、水をいっぱい欲しがっているのが分かります。
四季の大切さがよく分かります。
那須の自然に魅せられて、自然の豊かな場所に行きますと、気持ちが明るくなります。
フランス料理のフルコースもフランスで頂く食材と違い、日本でしか味わえないフランスのディナーでした。終演後のディナーでしたので、お部屋に全部セットして下さり、本当に大変だったと思いますが、とても気持ちよくご準備下さいました。
素敵なリッチな地方公演となりました。
パリの自宅の庭とは違い、東京ではマンション住まいですので、花を楽しむと申しましても、ベランダで育てるしかありません。
今回帰国しましてすぐに、ベコニアは色鮮やかで、私のような適当な人でも元気に育ってくれますので、ベランダにいっぱい鉢を並べました。、
花がどんどん増え、鉢も大きくし、今見事に咲いています。
朝起きて、サロンから何色もの鮮やかな花が一面に広がっている姿が本当にかわいいです。
お花たちに、毎朝元気をもらっています!
娘のマンションは、12階で風が強いため、孫の花として、我が家のベランダで真っ赤な「なでしこ」を育てています。
大きな鉢には、「あやねのおはな 〜なでしこ〜」と札を自分で作り、鉢の土に刺しています。
毎日観察しているようですが、花が大好きで、自分のマンションのベランダでは、ミニトマトを育てて、那須から帰ってきたら、ミニトマトが出来ていたと、大喜びしています。グリーンが少しずつ色づいているので、毎朝観察してから幼稚園に出かけるそうです。
ふと、パリの庭のぶどうは育っているかしら?と心配になりました。
今年は、パリ周辺は雨量が多く、セーヌ川も氾濫して、住民は大変なようです。
ルーブル美術館もオルセー美術館もセーヌ川に面して建っておりますので、美術品を上の階に非難し、しばらく休館だとの事です。
早く落ち着いて開館してほしいと思います。
久しぶりに、母を連れて、明後日から軽井沢に行きます。
週末に行く予定でしたが、月曜日は雨マークがついていますので、結局1日早く出ることに致しました。
母の足腰はよくありませんが、それでも今体調が落ち着いているようですので、今回は、車いすも持って出かけるつもりです。
ホテルよりも父と過ごした別荘でゆっくり落ち着けるのが楽しいようです。
今回も姉と3人で出かけますが、母は気兼ねなくてよいのでしょう。
6月22日は、赤坂にございます、日本財団ビルでのランチタイムコンサートです。
多くの方たちに聴いてもらいたいです。
では、どうぞ、お元気でお過ごし下さいませ。
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