皆さま、大分寒くなりましたが、お元気でいらっしゃいますか。
あと4日で、12月です。
忙しい11月でしたが、昨日、レ・クロッシュのコンサート、そして、孫の「はらたく細胞」の14公演も無事終わり、ホッと致しました。
娘は、コンサートを終えてから、急いで彩音の千秋楽へと向かい、何とか開演に間に合ったようです。
息子は、午後からは、8人のアンサンブル部門のピアニストたちとの共演でしたが、とても喜んでもらえたそうでよかったです。
今日は、少し落ち着いて家事をしました。
娘も今日から朝お弁当を作って子供を送りだす普通の生活をはじめましたが、この1ヶ月間は、ほとんど外食でしたので、お弁当を作るのが久しぶりだったそうです。
ホテル住まいが多いと冷蔵庫の中も何だか寂しくなっていたそうで、昨夜帰宅後に彩音が牛乳を飲んでしまったので、朝ないのに気づき驚いたそうです。
12月1日もまた八王子のいちょうホールでのコンサートですが、12月9日に開催します、南麻布セントレホールでの「クリスマスコンサート」の曲目を数曲弾かせてもらう事になっていますので、頑張って欲しいです。
「レ・クロッシュ ファンクラブ」の会員を募集しています。
何をするにも、多くの方たちに支えてもらいながら継続しています。
いつもファンの方たちには、心より感謝申し上げます。
来年度の会費は、2018年12月31日までにご入金下さい。
レ・クロッシュ ファンクラブ会費は、2000円となります。
12月9日のクリスマスコンサート当日でも受け付けて居りますが、出来ます事なら、銀行振り込みして下さいますと、9日の混乱を避ける事が出来ますので、有難いです。
そして、12月9日 (日) の「クリスマスコンサート & クリスマスパーティ」にも是非お越し下さいませ。
ご参加をお待ち申し上げます。
「ぶらあぼ」12月号 P214に、「12月の注目公演」で音楽評論家の笹田和人氏が推薦して下さいました。
レ・クロッシュクリスマスコンサート 〜ピアノ & チェロの世界〜
「素敵な音のクリスマス・プレゼント」が今年も届く。共にパリで学んだピアノの宇宿真紀子とチェロの宇宿直彰による姉弟デュオ「レ・クロッシュ」。バッハ=グノーやカッチーに「アヴェ・マリア」など、聖夜に相応しい温かな調べの他、ポッパー「演奏会用ポロネーズ」ほか技巧的な作品も。直彰がバッハ「無伴奏組曲第一番」からプレリュード、真紀子がドビュッシー「喜びの島」など、それぞれのソロもたっぷりと」 文:笹田和人
皆さまとご一緒に、楽しいひと時を過ごしたいと思います。
クリスマスコンサートのあとの、クリスマスパーティもお楽しみ下さい。
昨年は、レ・クロッシュの二人が各テーブルを回りまして、お話をしたり質問を受けたり致しましたが、少し時間がオーバーしてしまいますので、今年は、各テーブルを回って握手会、そのあとに、皆さまからの質問コーナーを別に設ける事に致しました。
どうぞ、よろしくお願い致します。
オープニングコンサートでは、レ・クロッシュとご一緒に、ヨーロッパ アーティスト協力アーティスト ソプラノ歌手 森裕美子様と共演をさせて頂きます。
毎年バイキング形式でのお食事となりますが、今年も同じような形で進めさせて頂きたいと思います。
フランスからシャンパンとワインは運んできましたのでお楽しみに!
フランスで修行を積みましたパティシエの特製ケーキ、そして、ビンゴゲームの景品は、すべてフランスからのクリスマスプレゼントです。
どうぞ、お好きなお品をお持ち帰り下さい。
また、皆さまとご一緒に、「きよしこの夜」の斉唱の折に、W先生が指揮をして下さいますので、楽しく歌いましょう。
W先生は、いつも気持ちよくお引き受け下さり、感謝致しております。
では、皆さま、何かご質問等ございましたら、いつでもご連絡下さい。
急に冷え込みが厳しくなりました。
どうぞ、くれぐれもお風邪など召しませぬように。
今週も皆さまにとりまして、素敵な1週間となりますように、お祈り申し上げます。
コメント