明日からレ・クロッシュコンサートが続きます。

皆さま、お変わりございませんか?
大分気温も暖かくなり、日差しが明るくなりましたね。

昨日は、ノートルダム大聖堂の火災のニュースを観て、大きなショックを受けました。
ノートルダムとは、フランス語で、「私たちの貴婦人」という意味です。
聖母マリアを指しています。
ノートルダム大聖堂は、1163年に着工されて、1225年に完成しましたから、62年の歳月を掛けて建てられました。
パリの中世の建造物の中で、最も美しい建物だと思います。
何と言っても、大聖堂の中のステンドグラスの素晴らしさは、いつまでも目に焼き付いています。
本当に残念で仕方ありません。

ノートルダム大聖堂の前に立つと、いつも気持ちが落ち着き、体が軽くなるのです。
聖母マリアが見守ってくれていたのだと思います。

再建をすると言っても、数十年は掛かりますから、大変な年月です。

昨日から驚きすぎて、病気っぽい体ですが、明日は、文京シビック小ホールにて、文京ファミリーコンサートが開催されます。
ヴァイオリニストの工藤崇さんとピアニストの山本まゆ子さんとのデュオとレ・クロッシュの二組が演奏致します。

皆さまに楽しんで頂けますと嬉しいです。

もし、お時間のおありな方がいらっしゃいましたら、是非お越し下さい。

では、明日から10日間に、5公演ございますので、大忙しの毎日だと思いますが、楽しい時間を過ごせますと幸いです。

どうぞ、くれぐれもお元気にお過ごし下さい。

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