皆さんお元気ですか?
しばらくブログを書いていなかったので、先日慌てて書いたらエラーで消えてしまいました。
それで新たに翌日書いたのですが、前日のブログが入っていて、話がダブっておかしな事になってしまいました・・・
???と思った方もおいででしょう。
申し訳ございませんでした。
ダブった内容が書いてありましたので、一つは削除させて頂きました。
今日のタイトルを見て、なんで”水道料金?”と思われるでしょうが・・・
先週大騒動がありました。
春からずっと日本に滞在していましたのに、先日の水道料金の請求書に、高い額が記載されていました。
以前にも真冬にマンホールのメーターのある付近から寒さにより管から水が噴き出した事があったので、また何かが起きたのかしら?とドキッとしました。
管理人のMさんに相談にいきましたら、とにかく水道工事の専門家に来てもらって徹底的に調べてもらった方がいいですね、と言われました。
結局、業者さんに調べてもらっても異常が見当たりません。
「もしかすると、家に行くまでの途中の管に穴が開いて漏っているのかもしれない。」と言われてしまいました。
「夜、水道の元栓を止めて水を一切使わず、朝までメーターがどのくらい動いているかチェックして下さい。
もし水が漏れているようなら、家までの道を全部開けて管を調べないといけないから大変な工事になりますよ。」との事・・・
これは大変なことになってしまった、と思いました。
ところが、水道のメーターは動いていませんでした。
よくメーターの数値を見ると、請求額よりもずっとメーターの数値が低いことが発覚!
結局一軒一軒メーターの検針するのがが面倒で、水道局は、昨年の数値を基に適当な数で請求書を作っていたのでした・・・
本当にこういうところがフランスの大嫌いなところなんです。
そして、そのことを水道局に電話すると、「それなら、今度調べに行きます。」と言うだけで全く謝る事もしないで、本当に呆れてしまいます。
しかし、水道管が破裂したわけでなくてホッとしました。
では、今日はフランスのずさんな呆れた出来事を書かせてもらいました。
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