福島民報のコンサート批評

今日は雨模様で湿度も高くなりました。
除湿機をフル回転しなければならない時期になり、これからが弦楽器の健康管理が大変です。

昨日、ヨーロッパ アーティストのブログに”いわき公演”について、mihoさんとおっしゃる方から温かいコメントを頂きました。
心から応援して下さる方が増えていくのは、本当に嬉しい事です。
本当にありがとうございました!

そして、福島公演の主催者E先生から、「福島民報」社の5月15日「宇宿直彰チェロリサイタル」批評が掲載されたという事で、新聞記事を送って下さいましたので、下記にコピーさせて頂きます。

「国際的チェロ奏者宇宿直彰さん 繊細、重厚な音色披露」が見出しです。
「日本人の感性とフランスの響きの融和、と称され国内外で活躍しているチェロ奏者・宇宿直彰さんのリサイタルは、15日いわき市平のアリオスで開かれた。
ヨーロッパ アーティスト、つくしの会音楽鑑賞会(須賀川)主催。福島民報社など後援。4日の東京公演に引き続き開かれた。
演奏会は夫がいわき市出身というピアノの泉ゆりのさんが伴奏を務めた。
宇宿さんは、バッハの「無伴奏チェロ組曲第3番」などをソロ演奏、エルガーの「愛のあいさつ」などのデュオ演奏を披露、時に繊細に時に重厚に響く情感豊かなチェロの調べが来場者を魅了していた。
宇宿さんは、東京都出身で幼時期に渡仏し、パリ高等音楽院、ルエイユ・マルメゾン音楽院をともに一等賞で卒業した。
仏国内外の国際音楽フェスティバル、公式記念行事でソロ演奏。
カルロヴィ・ヴァリ交響楽団などと共演している。
2001年から日本各地で姉の真紀子さんとデュオ公演を続け、アルバムを3枚リリースしている。」

かなり大きな写真付きです。
地元の新聞記者がいらして下さっているとは聞いていましたが、やはりよい批評が載ると嬉しいものです。

これからもお客様に素敵な幸せな時間をお届けしたいと思います。

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