皆さま、今日は肌寒い日ですが、如何お過ごしでございますか。
折角のゴールデンウィークですから、暖かく気持ちの良い気候であってほしかったです。
それでも、ツツジとさつきに毎日心が癒されます。
今年は「昭和100年記念」ということで、昨日は日本武道館にて式典が開催されました。
天皇皇后両陛下もご臨席なさられ、最後には日本の歌を海上自衛隊によって演奏されました。
皆さんとても盛り上がって、楽しんでいらっしゃいました。
最初は、坂本九さんの「上を向いて歩こう」でしたが、とても懐かしかったです。
この歌は、ハンガリーのブダペストのドナウ川クルーズに参加した折、私たちが日本人だと思ってだと思いますが、寄って来て、ジプシーヴァイオリンのカルテットが船上で「上を向いて歩こう」を演奏されて、私に日本語で歌って欲しい、との依頼があり、一応歌詞を覚えていたので歌った記憶があります。
船上のクルーズのお客様たちが歌い終わるや否や、一斉に大きな拍手をくださった時には、音楽は世界中の人たちが共通で楽しむことができることに感動しました。
昨日は、昭和でも比較的新しい曲の選曲でしたので、出来ればもう少し幅広い世代の歌が聞きたかったと思います。
でも、皆さまとても楽しまれたようでしたのでよかったです。
もちろん、私は昭和生まれですが、とても昭和の時代が好きでした、というよりも今でも大好きです。
誰もが前を向いて必死に働いて生活をしていて、皆が活き活きしていましたから、毎日が何だかウキウキして、とても楽しい子供時代を過ごすことが出来ました。
当時はピアノは特別なものでした。
小学校に入学してからピアノを習いましたが、家にはオルガンしかありませんでしたので、鍵盤が足りなくなってしまうこともあり、小学2年生の時にアップライトピアノを買ってもらいました。その日のことは今でも覚えていて、学校から家まで全速力で走って帰り、家にピカピカのピアノが置かれていることを感動して、大騒ぎしていました。
娘が生まれたときは、私自身グランドピアノがありましたので、産まれた時から家の一室にグランドピアノがあるのは当然、と思って生活を送っていますから、感動も感激も何もありません。
音をならしたい、と催促するので、生後半年の頃、膝にのせてピアノのキーに触らせると、押しながらよだれを垂らしたり…
テレビ、洗濯機、冷蔵庫も同じですが、「三丁目の夕日」の時代を生きてきましたので、家に来るたびに感激して、特別の日のように飛び上がって喜んでおりました。
最初の発表会で先生から素晴らしかった、と声を掛けてくださっただけでも嬉しかったのに、父はオーディオと音楽家シリーズのソノシート付のバッハの歴史の音楽図鑑をプレゼントしてくれましたが、これで益々音楽が好きになったような気が致します。毎月次々新しいバロックから古典派、ロマン派の作曲家の生い立ちと音楽が聴けることに胸を躍らせていました。
今は何でも揃っていますので、「明日次のベートーヴェンの音楽図鑑とレコードが聴ける!」と父が帰りに買ってきてくれるのをソワソワして待っていたころは何でも簡単に手に入らない時代だったからこそ、あれだけのワクワク感があったのだと思います。
そして、「三丁目の夕日」の設定のように、毎日駄菓子屋さんに行くのが私の日課でした。
帰宅して走って駄菓子屋に行きワクワクしてくじ引きを引いていましたが、「スカ」が出るとがっかりして、「あしたこそ!」と思って毎日学校から帰ると出かけていました。あの時代だからだったのでしょうね。確かにお菓子でも今考えると着色や不衛生なものが並んでいましたが、それでも子供の世界で楽しめたような気が致します。
本日で4月は終わりです。
今朝弟に「誕生日おめでとう」のメッセージを送りましたが、今月姪が男の子を出産しましたので、今6人家族でドタバタしています、との事でしたが、家族に囲まれて楽しいパーティをしてもらうことでしょう。
さて、こちらも5月は誕生日が多いのです…
夫は、5月5日に喜寿の祝い、27日は娘の誕生日となります。
心を込めて盛大にしてあげたいと思います。
今年は、5月6日~10日まで孫のミュージカル本番があり、5日はリハーサルがありますので、夫のパーティには参加できないようですが、夜に顔を出してくれるようです。
家族が元気で過ごせることが何と言っても一番だと思います。
どうぞ、素敵な新緑の季節をお過ごしください。
昭和100年記念式典
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