感謝を込めて!

今日は、一日蒸し暑かったですが、お元気でお過ごしですか?
もう7月に入ってしまいました。

6月30日の板橋音楽鑑賞会主催のレ・クロッシュ リサイタルが無事終了しました。
本当に皆様に支えて頂きましたお蔭です。
心からお礼申し上げます。

コンサートは応援をして下さる方がいらっしゃらなければはじまりません。
今春のコンサートでも多くの方たちからの励ましと称賛を頂きましたお蔭で、乗り切ることが出来たのだと思います。
皆様に心から感謝申し上げます。

これからしばらくは、自分自身を磨く時間を出来るだけ長くし、暑さに負けないで、張り切っていきたいと思います。
子供時代のピアノの練習とは違い、大人になると日中予定が入っている事が多く、練習の時間帯は、家族が寝静まってからスタートする事も多いです。
グランドピアノに消音設備をつけてもらったお蔭で、だれにも気兼ねなく夜遅くまで弾けるのが最高です。
ただ、長時間練習しすぎると耳鳴りのような現象になることもありますから、ほどほどでないといけませんね。

細々と続けていたカーブスもこのところ毎日出かけています。
と言うのも、それには理由があります。
毎日のように知人や友人とコンサートが一段落したという事で、ランチやディナーの予約がパリに戻るまでずっと入ってしまっていますので、午前中にとにかく少し体を動かしていた方がいいからです。

どうしてもフランスに戻るとまた血糖値などの値が必ず悪くなってしまうのです。

お肉とチーズなどの乳製品の量を少し加減すればいい事を、ワインと共にたっぷり頂く習慣がついてしまった私は、どうしようもありません。
25年間毎日ワインとアペリティフで・・・という生活は優雅で大好きな時間なのですが、これが色々体の値をあげてしまっている原因のようです。
ヨーロッパ人と日本人とでは、もともと人種が違い、体の構造も違いますよ、と医師から言われていますが、中々そう簡単に今の生活から抜けられません。
困ったものです。

パリに戻れば、春から秋は、雨でない限り朝食から庭でのんびりと過ごしますが、その分多量のカロリーを摂取してしまっているようです。
この食生活の習慣を持続すれば早死は間違いないですし、早死をしたくなければ、きちんと日本人にあった食生活に改善して我慢していかなければならないのです。

日本に滞在中はある程度我慢出来るのですが、パリに戻るととにかく我慢が出来なくなってしまうのです。
日本に帰るといつも反省をして改善を試みるのですが、また戻るとバカ食いが始まります。
日本でもホテル生活が長かったり、外食続きだとやはり問題ありですね〜

ところで、今週末6日〜8日まで、鳥羽・伊勢・二見旅行に行く予定です。

ホテルでの生活は、また胃を大きくしてしまいそうです。

それはさておき、日本の文化と自然を堪能してきたいと思います。

では、皆さまも素敵な7月をお送り下さい。

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