家の修理が終わりました

皆様、お元気でお過ごしですか。
東京は、かなり雪が積もったそうですね。
今週の水曜日には、また雪だそうですが、くれぐれも滑りませんように、お気を付けになって下さい。

何と言っても、ソチ・オリンピック観戦には、力が入りますね。
日本勢は、頑張ってくれているので嬉しいです。
羽生君は金メダルが取れて、本当によかったです!
みなさん、本当によく頑張りましたね。
これから、楽しみはまだ続きます。
オリンピックは、本当にすごいドラマが展開されるので、心臓にはあまりよくないですが、頂点に立つということは、大変なことだとつくづく感じます。
今年は、スピードスケートは、オランダ勢がすごいのですね。

ところで、皆様にご心配をおかけしました、昨夏、空き巣に壊された雨戸と窓ガラスと窓枠の修理工事が昨日ようやく終わりました。
まず業者に壊れたところの見積もりをしてもらい、それから保険会社の見積書を提出しましたが、そこからの時間が本当に長かったです。
さすがフランスです〜
保険金がようやく決まったところで、帰国の時期になってしまい、そのまま修理工事はお預けだったのですが、日本で何度もフランスの業者に確認し、やっと昨日で修理がすべて終わりました。
もう、保険金が思い通りに出ないのは仕方ないです事ですので諦めましたが、とにかく工事が終わってくれてよかったです。

2月20日には、娘と孫がパリに到着しますが、20日の天気予報では雪が降るということのようで、大変なことにならないとよいのですが・・・

毎日こちらでは、暖炉の生活をしています。
大人たちは当然のように暖炉の前を行き来していますが、小さな子供がいると危険な場所ですね。
運動量が激しくなっている時期は気を付けなければならないと思います。
それでなくても一日中踊っている子ですから・・・

環境により、孫は、ピアノがとても身近なものだと思いますが、娘がピアノを弾き出すと一歳の頃から踊ってしまう子でして、それが今でもずっと続いています。
とにかく音楽が鳴れば、その瞬間には、足を高く上げて勝手にくるくる回り始めてしまいます。

芸術やスポーツ、もちろんお勉強でも何でもその子に取って好きな事をさせて上げることが一番なのでしょう。

今考えても、娘は、私がピアノを弾いたら、「弾かせて!」と寄ってくるし、レコードを掛けても、踊るような子ではありませんでした。
子供が何が好きなのか、何に向いているのか、という事は、時間をかけてじっくりその子に寄り添って見守ってあげることが一番大切な事なのかもしれません。

別に専門になるとかならないという問題ではなく、最高に幸せそうな顔をしてやっている事は、絶対に好きでやりたいからやっているのであって、誰も、やりなさい、とも強制もしていないわけですから、これが自然なのでしょうね。

二代続けて子供を観察していると、本当に似ているところ、違うところがよく分かって、楽しいものです。

私は人一倍記憶力だけはいいので、娘がこの時どんな事をしていたのかをかなり鮮明に覚えている方だと思います。
別に二人を比べて文句を言うのではなく、遠くから何となく眺めているのが本当に面白いのです。
やはり、その子にしかない感性、個性というのは、素晴らしい宝ですね。

これから、また一ヶ月間は、孫と私は、24時間共に生活するのですからじっくり観察したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました