皆様、お元気でいらっしゃいますか?
毎日真っ青な空で気持ちがよかったですが、昨夜だけは、台風通過のため大荒れの天気でした。
しかし、今朝は快晴でした!
5月8日のレ・クロッシュ リサイタルを 無事終えることが出来ました。
皆様の温かいハートに心から感謝致します。
最高のコンサートでした!、リフレッシュ出来ました!、心が癒されました!、とのアンケート用紙のご回答文やお電話、メールを下さいました方たちに、心からお礼を申し上げます。
今回は、音楽関係者の方たちも多くお越し下さいました。
その方たちからの温かいメッセージにも胸が熱くなりました。
アーティストとは、何と素敵なそして、素晴らしい職業なのでしょうね〜
しばらくテンションが上がったままの状態でした。
そして、リサイタルが終わってからの5日の間、多くの方たちと音楽について語る事が出来ました。
友人と雑談を入れながらの6時間、喉も傷めず話し続けた楽しい時間でした。
音楽を通して、今回はじめてお越し下さった方たちとも大いにディスカッションが出来ました。
メールのやり取りの中で、心はバラ色です。
今回のレ・クロッシュの演奏は、プログラムの最後がベートーヴェン チェロとピアノのためのソナタを演奏した事もありますが、 (この14年間のリサイタルで毎年ロマン派の大きなソナタを演奏していました。) 多くの音楽家たちは、同じピアノを奏でているのに、何故作曲家により、音のイメージをこのように変える事が出来るのですか?という質問がとても多かったのが印象的です。
古典派とロマン派、また近現代の作曲家の要求する音は違いますが、聴く方は簡単でも音楽を深くかかわるお仕事をしていらっしゃる方ほど、その難しさをご存知ですので、感心されていました。
魔法のごとく、時代によって音色を変えていくのがとても上手で不思議だった、とのご感想。
これは、今までの地道な努力の成果だったのだと思います。
ところで、母の日には、4代が我が家に集まりました。
実母の家に集まりますと高齢のため、疲れてしまうからです。
その代わり、「母の日」で祝ってもらう人が、4人も集まりました。
姉も姪も集まりましたので、母親ばかりです。
ローソクは5本立てました。
母、姉、私、娘の4人が母親ですので、「母の日」に祝ってもらう人たち4人に加え、姪が数日前に誕生日を迎えたので、5本にして、孫がハッピーバースデーの歌を大声で歌いました。
「“母の日”のお歌は?」と聞かれたのですが、そういえば、母の日の歌は知りません…
結局ローソクふきは、いつものように、孫が代表で吹いてくれました。
夫は、その日 秩父 雲取山山荘に片道6時間掛けて友人たちと登りました。
翌日の夜、帰宅し、富士山の美しさと日の出の美しさは、素晴らしかったとのこと。
雲取山からは、立山まで見えたとのことでした。
私も今度一緒に連れて行ってもらおうと思いましたが、夫は、綺麗好きだから無理だよ、と言われてしまいました。
山荘は、ホテルとは違いますので、シーツなど綺麗ではないし、登山の服装で布団に入る人もいるそうです。
以前観た海からの日の出や初日の出をロープウエイで山頂に行って観た時も美しかったので、無理をしないで楽しむことにします。
短いコースにしても素敵な場所はあるはずです。
一応登山用品は揃っていますので活用したいです…
来週、レ・クロッシュ リサイタルは、東北で開催されます。
秋保温泉で恒例のコンサート&ファンの集いという事で、コンサート後に茶話会を致します。
東京からは遠いですので、大変かとは思いますが、参加して下さいます方たちとご一緒に、楽しい会にしたいと思います。
その翌日は、東松島での公演となります。
今は、ヨーロッパの気候のように爽やかで気持ちがよいですから、皆さま、存分に楽しむことに致しましょう。
コメント